着こなしのアクセントになるニットキャップ
店頭でさまざまなリクエストに応えながら、ウエアを薦めるヴィクトリアゴルフの敏腕スタッフ。ゴルフメディアからファッション誌まで手がける腕利きスタイリストとファッションライター。旬のゴルフウエアを彼らはどう見ているのか?
配信日時:2019年12月8日 21時00分
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かぶりものの冬支度となると、やはりニットキャップの出番。今回の目利きである、ファッションライターの瀧川修平さんによれば、ニットキャップのチョイスだけで、スタイルがアスリートライクにも、ストリート風のカジュアルにも変わるらしい。
気をつけないとあやしいゴルファーになりかねません
「冬ゴルフでキャップというのももちろんOKですが、ニットキャップには季節感もあって、着こなしがスタイリッシュに仕上がるような気がします。アスリート風にカッコよくかぶりたければ、リバーシブルで使える左、カジュアルでかわいくまとめるなら正ちゃん帽風の右ですかね。どちらもコーディネートの仕上げとなるアクセントにはピッタリです」。
「ニットキャップはきっちりと深くかぶるとちょっとあやしい雰囲気になりかねません。どちらのタイプでも、ちょっとだけトップに遊びが残るくらいにかぶるのがいいと思います。髪の毛の生え際が出るか、出ないかくらいに、浅めにかぶれば軽快な印象で、スポーティにも見えると思います」。
「この2つのように適度にカラーを生かしたものがゴルファーらしいですね。ですが、むやみにカラフルさばかりを求めるのは禁物。ウエアとのバランスが大切です。カラーがケンカしないように、ウエアとニットキャップのカラーをリンクさせるようにすれば、上手にまとまります。またブラックワントーンの着こなしに、左のようなニットキャップを合わせるのもカッコいいと思いますね」。
左/¥4,500(オークリー)
右/¥6,000(J.リンドバーグ)
今すぐゲットするならこちら
「ニットキャップはきっちりと深くかぶるとちょっとあやしい雰囲気になりかねません。どちらのタイプでも、ちょっとだけトップに遊びが残るくらいにかぶるのがいいと思います。髪の毛の生え際が出るか、出ないかくらいに、浅めにかぶれば軽快な印象で、スポーティにも見えると思います」。
「この2つのように適度にカラーを生かしたものがゴルファーらしいですね。ですが、むやみにカラフルさばかりを求めるのは禁物。ウエアとのバランスが大切です。カラーがケンカしないように、ウエアとニットキャップのカラーをリンクさせるようにすれば、上手にまとまります。またブラックワントーンの着こなしに、左のようなニットキャップを合わせるのもカッコいいと思いますね」。
左/¥4,500(オークリー)
右/¥6,000(J.リンドバーグ)
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今日の目利き
瀧川修平(ファッションライター)
ファッション誌の編集者を経て独立。ファッションライターとして『LEON』、『MADURO』などで活躍中。ゴルフウエアも含むファッション全般の原稿を手がける。ゴルフウエアの好みは普段着とボーダーレスに着られるようなタイプという。
瀧川修平(ファッションライター)
ファッション誌の編集者を経て独立。ファッションライターとして『LEON』、『MADURO』などで活躍中。ゴルフウエアも含むファッション全般の原稿を手がける。ゴルフウエアの好みは普段着とボーダーレスに着られるようなタイプという。