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パターの握り方、どうしてる?

パターの握り方、どうしてる?

パターの握り方、どうしてる?

配信日時:2019年12月5日 12時00分

渋野日向子はプロにも多い順手。アマチュアゴルファーで最も多かったのは…?(写真:村上航)
渋野日向子はプロにも多い順手。アマチュアゴルファーで最も多かったのは…?(写真:村上航)
パターの握り方は一般的に「逆オーバーラッピング型」が主流といわれていますが、今回の調査では全体の約3割と少ない結果となりました。最も多かったのは「オーバーラッピング型」。他のクラブと同じ握り方のほうが、パッティングの際にしっくりくるという理由から多くの支持を得ました。

他のクラブと握り方を変えたくない! オーバーラッピング型が1番人気

今回のテーマは「パターの握り方どうしてる?」
※アンケート回答期間
4月18 日〜4月25日。回答者344人、コメント数28件。


結果は以下のようになりました。

パターの握り方どうしてる?
オーバーラッピング型…58%

逆オーバーラッピング型…29%

そのほか…7%

クロスハンド型…7%


詳しいアンケート結果はこちらから

「グリーン上を制するものがゴルフを制する」といわれているように、その日のパッティングの調子によってスコアが大きく左右されますよね。グリップの握り方で感覚も大きく変わります。そこで、今回はパターの握り方について調査してみました。

全体の約6割の人が「オーバーラッピング型」という結果に。パッティングの場合、通常のグリップとは異なり、右手の小指を左手人差し指に重ねる「逆オーバーラッピング型」がオーソドックスといわれています。ところが今回の調査では、他のクラブと同じ握り方の人が大半という結果となりました。

「オーバーラッピング型」派の人たちからは、「この握り方に慣れているのでパターだけ変更すると気持ち悪い」など、一連の流れは同じ握り方でという意見が多く出ました。

続いて多かったのは、全体の約3割の人の支持を集めた「逆オーバーラッピング型」。左手の人差し指を右手に重ねる、オーバーラッピング型とは重なり方が反対になるパターンです。コメントした人たちは「最初に習った握り方から変えていない」、「いろいろと試した結果、最もオーソドックスな握り方が1番だと気づいた」といった声が上がりました。

3位の「そのほか」では、「ベースボールグリップで右手主体でボールを転がす」、「他のクラブと同様にインターロッキング」といったコメントが寄せられました。

皆さん、それぞれ自分に合った握り方を見つけられているようですね!

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それでは次回もお楽しみに〜。
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Text by Maaya Yamada

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