【ゴルフ会員権】第62回・プレステージカントリークラブ(栃木県)
「会員権の購入を考えているけど、一体どのコースを買うのが一番いいのか?」こんな悩みを抱えているゴルファーは多い。そこで、編集部が厳選したオススメコースの“本当に知りたかった情報”をお届けします。
配信日時:2020年2月16日 23時00分
目次 / index
栃木県を代表する名コース
東・西2つのチャンピオンコースは
何度ラウンドしても飽きない設計
1991年、開場3年目で日本プロゴルフ選手権を開催したプレステージカントリークラブ。大会では、最終日に「61」というビッグスコアをマークしたジャンボ尾崎が優勝、それを記念して西コースの18番に掛かっていた橋は「ジャンボブリッジ」と命名された。
何度ラウンドしても飽きない設計
1991年、開場3年目で日本プロゴルフ選手権を開催したプレステージカントリークラブ。大会では、最終日に「61」というビッグスコアをマークしたジャンボ尾崎が優勝、それを記念して西コースの18番に掛かっていた橋は「ジャンボブリッジ」と命名された。
1 / 2
宮殿を思わせるような豪華なクラブハウスはプレステージの特徴といえる
現在はグランPGMブランドのゴルフ場として、大手ゴルフ場運営会社であるPGMの中でもフラッグシップ的な位置づけになっている。非常に高いホスピタリティとコースメンテナンスを維持していて、多くのゴルファーから高い評価を受けている。
コースは東西それぞれ18ホール、計36ホールで構成。日本プロが行われた西コースはもちろんだが、東コースもバックからは7000ヤードを越えるヤーデージとなっていて、どちらをラウンドしてもアスリートゴルファーを満足させるレイアウトになっている。特に傾斜のメリハリがはっきりした大きなグリーンは難しく、スコアメークにはピン位置から逆算したマネジメントが必要になる。どちらのコースも18番ホールが池越えとなっていて、非常に記憶に残る。
アスリートゴルファー御用達の印象もあるが、バックティとレギュラーティでは東コースは約800ヤード、西コースは約900ヤードの違いがあるので、女性やシニアゴルファーが楽しめる側面もきちんとある。
東北自動車道の栃木インターからは10分かからずゴルフ場に到着できるので、所在は栃木県だが十分に都心から通える距離なのも人気が高い理由といえる。
コースは東西それぞれ18ホール、計36ホールで構成。日本プロが行われた西コースはもちろんだが、東コースもバックからは7000ヤードを越えるヤーデージとなっていて、どちらをラウンドしてもアスリートゴルファーを満足させるレイアウトになっている。特に傾斜のメリハリがはっきりした大きなグリーンは難しく、スコアメークにはピン位置から逆算したマネジメントが必要になる。どちらのコースも18番ホールが池越えとなっていて、非常に記憶に残る。
アスリートゴルファー御用達の印象もあるが、バックティとレギュラーティでは東コースは約800ヤード、西コースは約900ヤードの違いがあるので、女性やシニアゴルファーが楽しめる側面もきちんとある。
東北自動車道の栃木インターからは10分かからずゴルフ場に到着できるので、所在は栃木県だが十分に都心から通える距離なのも人気が高い理由といえる。
基本情報
プレステージカントリークラブ
〒328-0131
栃木県栃木市梓町455-1
TEL:0282-31-1111
FAX:0282-31-1316
開場日 1988年7月31日
〒328-0131
栃木県栃木市梓町455-1
TEL:0282-31-1111
FAX:0282-31-1316
開場日 1988年7月31日
アクセス
・自動車利用の場合
東北自動車道・栃木ICより約5分
・電車利用の場合
東武日光線・新栃木駅下車 タクシーで約20分
東北自動車道・栃木ICより約5分
・電車利用の場合
東武日光線・新栃木駅下車 タクシーで約20分
ヤーデージ
連載
【ゴルフ会員権】メンバーに聞いたホントの話