2本目のゴルフ用ベルトには華やかメッシュタイプ
店頭でさまざまなリクエストに応えながら、ウエアを薦めるヴィクトリアゴルフの敏腕スタッフ。ゴルフメディアからファッション誌まで手がける腕利きスタイリストとファッションライター。旬のゴルフウエアを彼らはどう見ているのか?
配信日時:2020年2月13日 21時00分
目次 / index
ゴルフのときは、アスリート風のゴツめなベルト1本で乗り切るというのは、スタイルの幅が広がらず、それにベルトに負担もかかる。今回の目利きである、スタイリストの高塩崇宏さんは、こんなカジュアルなメッシュのベルトを1本、ゴルフワードローブに加えるとことを薦める。
おなじみのゴツいバックルよりも使い勝手はいいのでは
「おしゃれ感のあるカジュアルなベルトは、メッシュ部分にバッチリとストレッチが効いています。ベルトに腰痛予防のコルセット的な役割まで求めるのであれば?ですが、普通に締めるのであれば、必要に応じて伸びて、元に戻る特徴はゴルフ向きだと思いますね。締めつけられるような感覚がなく、ちょっと食べ過ぎてしまってもOKですし」。
「カラーリングも春らしくて華やか。メッシュ部分とパンツのカラーをリンクできたら完成度は上がりますが、淡いトーンなので黒以外のパンツなら、カラーを問わずに合わせられます。もちろん休日の普段着に使ってもいいですし、奥さんや彼女と共用することもできますよ。アスリートライクなモノだけでなく、こうしたタイプのベルトが1本あれば、コーディネートの幅は広がります」。
「ベストパートナーはやはりコットンライクで、ちょっとカジュアルめのパンツになりますが、別にちょっと上品なスラックス風でもイケます。ダボっとしたシルエットでなければ、ポリエステルやナイロンの質感にだって、すんなりまとまります。気が早いですが、夏の短パンとも相性は抜群です。見た目がゴルフっぽくないと思われがちですが、使ってみるとけっこう活躍するシーンが多いベルトです」。
ポリプロピレン+レザー
¥7,500(ロサーセン)
今すぐゲットするならこちら
「カラーリングも春らしくて華やか。メッシュ部分とパンツのカラーをリンクできたら完成度は上がりますが、淡いトーンなので黒以外のパンツなら、カラーを問わずに合わせられます。もちろん休日の普段着に使ってもいいですし、奥さんや彼女と共用することもできますよ。アスリートライクなモノだけでなく、こうしたタイプのベルトが1本あれば、コーディネートの幅は広がります」。
「ベストパートナーはやはりコットンライクで、ちょっとカジュアルめのパンツになりますが、別にちょっと上品なスラックス風でもイケます。ダボっとしたシルエットでなければ、ポリエステルやナイロンの質感にだって、すんなりまとまります。気が早いですが、夏の短パンとも相性は抜群です。見た目がゴルフっぽくないと思われがちですが、使ってみるとけっこう活躍するシーンが多いベルトです」。
ポリプロピレン+レザー
¥7,500(ロサーセン)
今すぐゲットするならこちら
今日の目利き
高塩崇宏(スタイリスト)
『MADURO』、『LEON』WEB、タレントのスタイリングなどで活躍。『ALBA』誌のゴルフウエアページも長く担当。ゴルフウエアの機能性はリスペクト。けれどゴテゴテ、ギラギラ系デザインは苦手。
高塩崇宏(スタイリスト)
『MADURO』、『LEON』WEB、タレントのスタイリングなどで活躍。『ALBA』誌のゴルフウエアページも長く担当。ゴルフウエアの機能性はリスペクト。けれどゴテゴテ、ギラギラ系デザインは苦手。