クールな賞金王、モデルになる!? ウエア契約ブランドの「アンパスィ」プロモ撮影、舞台裏をレポート!
国内戦の開幕を待たずに、米、欧州ツアーに参戦し、いつにも増してアグレッシブな冬を過ごした今平周吾。その合間には国内でトレーニングに励んでいるが、あるオフの日、ウェア契約を結んでいる「アンパスィ」の、プロモーションムービーとカタログ撮影のため、郊外のスタジオに訪れるという情報をキャッチ。潜入取材と相成った。
配信日時:2020年4月1日 01時18分
賞金王のアスリートな精神と肉体をスタイリッシュに表現
「アンパスィ」(and per se)といえば、機能とデザインを両立した「アスリート&スタイリッシュ」がコンセプトの人気ブランド。今平周吾、松田鈴英、チョン・インジという、プレーのみならずファッションにも注目が集まる3人のプロがウエア契約している。
ちなみに、今平は2015年の春夏コレクションから契約を結んでいるが「プレー中のウェアは、とにかく動きやすさが大切なので、コミュニケーションをとりながら、アドバイスをさせていただいています。デザインに関しては言うことなし。全面的に信頼しています」と絶大な信頼を寄せている。(ウェアに関するこだわりについては、プロモーションムービーで詳しく語られているので要チェック!)
ちなみに、今平は2015年の春夏コレクションから契約を結んでいるが「プレー中のウェアは、とにかく動きやすさが大切なので、コミュニケーションをとりながら、アドバイスをさせていただいています。デザインに関しては言うことなし。全面的に信頼しています」と絶大な信頼を寄せている。(ウェアに関するこだわりについては、プロモーションムービーで詳しく語られているので要チェック!)
当日、約束の時間より30分も前にスタジオ入りした今平。ゴルフは「遅刻厳禁」が掟だが、ゴルフなしでも余裕をもって行動するあたりは、さすがである。
さっそく、メイク室でヘアメイクを整える。
ヘアもメイクもきっちりやります!
もちろん、普段メイクはしないけれど、とくに抵抗はないという今平。「きれいに撮ってもらえるなら、その方がいいですからね」。肌の手入れに気を使うこともないというが、「日焼けしているのにも関わらず、肌がすごくきれいですね」と、ヘアメイクの小池裕輔さんが驚く。
「今回は、自然なさわやかさをイメージできるようなメイクを心がけました。男性のなかには『メイクは嫌だ』という方や、逆に、こだわりがあり「ヘアスタイリングは自分でやりたい」という方もいらっしゃいますが、やはり映像となると多少のメイクをした方がきれいに映ります。今平選手はその点を理解してくださっていて、全面的にお任せ下さいました。とても自然体でいい方、という印象です」(ヘアメイク・小池裕輔さん)
「今回は、自然なさわやかさをイメージできるようなメイクを心がけました。男性のなかには『メイクは嫌だ』という方や、逆に、こだわりがあり「ヘアスタイリングは自分でやりたい」という方もいらっしゃいますが、やはり映像となると多少のメイクをした方がきれいに映ります。今平選手はその点を理解してくださっていて、全面的にお任せ下さいました。とても自然体でいい方、という印象です」(ヘアメイク・小池裕輔さん)
メイク後は、控室で監督、スチールカメラマンと撮影内容の打ち合わせ。インタビュー内容、やるべきポーズ、段取りなどをディスカッション。ここでも今平は、「大丈夫です。やります」と、クールに快諾した。
ちなみに今回は、2年連続賞金王の業績をたたえるべく、「アンパスィ」のプロモとして初のスタジオでの本格的なムービー撮影を実施。今までのゴルフコースでのカジュアルなイメージとは一線を画し、構成、ライティング、演出など、綿密にプロットが組まれた。
ちなみに今回は、2年連続賞金王の業績をたたえるべく、「アンパスィ」のプロモとして初のスタジオでの本格的なムービー撮影を実施。今までのゴルフコースでのカジュアルなイメージとは一線を画し、構成、ライティング、演出など、綿密にプロットが組まれた。
「『アンパスィ』のスタイリッシュなイメージを残しつつ、シックな演出で、アスリート感を強調しました。今平プロの人柄が垣間見えるよう、インタビューシーンも盛り込んでいます」と、監督の武井俊輔さん。
「慣れてはいないですが、スタジオでの撮影は何度か経験しているので、大丈夫です」と今平。
「慣れてはいないですが、スタジオでの撮影は何度か経験しているので、大丈夫です」と今平。