【ゴルフで健活】明治安田生命がゴルフトーナメントを開催
2018年、「黄金世代」の旗手・勝みなみと所属契約を締結した明治安田生命。2019年にはトータル期間10ヶ月に及ぶ大規模ゴルフ大会を開催、今年からはLPGA第2戦「明治安田生命レディス ヨコハマタイヤゴルフトーナメント」の特別協賛も務める。ゴルフへの注力を加速させる同社の狙いとは? ※3月1日時点の情報です。 撮影/高木昭彦 岡田こずえ 写真提供/明治安田生命
配信日時:2020年3月12日 01時00分
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「みんなの健活プロジェクト」で健康サポート
1月17日、明治安田生命保険相互会社(以下、明治安田生命)が主催するゴルフ大会「明治安田生命ゴルフトーナメント」の全国決勝大会が行われた。
このトーナメントは、10ヶ月の期間中に全国120の支社大会、15の地区大会を経て全国決勝大会が行われる大規模なもの。同社は他にも、2018年に“黄金世代”の旗手・勝みなみと所属契約を結んだほか、今年から「明治安田生命レディス ヨコハマタイヤゴルフトーナメント」に特別協賛するなど、近年ゴルファーへのアピールを強化している。
明治安田生命は2019年4月に健康増進プロジェクト「みんなの健活プロジェクト」を本格スタート。保険商品・サービスの枠を超えて「顧客」「地域社会」「従業員」の継続的な健康増進をサポートする同プロジェクトは、「日常的な運動の支援」と「定期的なけんしん(健診・検診)の促進」を柱に、“健康”をみんなで楽しく、もっと続けやすいものにしていくユニークな取り組みだ。
「明治安田生命ゴルフトーナメント」の開催も、同プロジェクトの一環であり、こうした活動を通じて全国3万人の営業担当者「MYライフプランアドバイザー」が顧客の健康増進をサポートしている。
全国決勝大会当日。119名の参加者は、男子レギュラーツアーの試合「ブリヂストンオープン」開催コースとして知られる千葉の名門「袖ヶ浦カンツリークラブ 袖ヶ浦コース」で、名門ならではの“歩きラウンド”を楽しんだ。一般的に18ホールの歩行距離は10キロにも及ぶといわれるから、同社の狙い通り、参加者の健康増進に大いに寄与したに違いない。
明治安田生命ゴルフトーナメント大会サイトはこちら
このトーナメントは、10ヶ月の期間中に全国120の支社大会、15の地区大会を経て全国決勝大会が行われる大規模なもの。同社は他にも、2018年に“黄金世代”の旗手・勝みなみと所属契約を結んだほか、今年から「明治安田生命レディス ヨコハマタイヤゴルフトーナメント」に特別協賛するなど、近年ゴルファーへのアピールを強化している。
明治安田生命は2019年4月に健康増進プロジェクト「みんなの健活プロジェクト」を本格スタート。保険商品・サービスの枠を超えて「顧客」「地域社会」「従業員」の継続的な健康増進をサポートする同プロジェクトは、「日常的な運動の支援」と「定期的なけんしん(健診・検診)の促進」を柱に、“健康”をみんなで楽しく、もっと続けやすいものにしていくユニークな取り組みだ。
「明治安田生命ゴルフトーナメント」の開催も、同プロジェクトの一環であり、こうした活動を通じて全国3万人の営業担当者「MYライフプランアドバイザー」が顧客の健康増進をサポートしている。
全国決勝大会当日。119名の参加者は、男子レギュラーツアーの試合「ブリヂストンオープン」開催コースとして知られる千葉の名門「袖ヶ浦カンツリークラブ 袖ヶ浦コース」で、名門ならではの“歩きラウンド”を楽しんだ。一般的に18ホールの歩行距離は10キロにも及ぶといわれるから、同社の狙い通り、参加者の健康増進に大いに寄与したに違いない。
明治安田生命ゴルフトーナメント大会サイトはこちら
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名門コースならではの歩きラウンドも、同社の狙いである健康増進の一助となる