ガチなのにどこかスマートなルックスの小物3選
何でもいいからとか、安いモノでとか、簡単に片づけないで、たまにはちょっとだけウエアや小物に贅沢をしてみると、ゴルフの1日の気分もアガるはず。
配信日時:2020年3月31日 21時00分
気になるクラブやウエアを揃えたら、なかなか小物までは手がまわらないというのがゴルファーの本音。それに、もしゲットするとしても、こだわるまでには至らず、とりあえず的に揃えて、そのままになってしまうこともよくある。確かにおニューを買う機会は少なくても、そのときには、しっかりとこだわって選べば愛着も湧いて長く使えるし、ゴルフへの本気度まで伝わってくる。
クラブにこだわるならヘッドカバーも手を抜かない
キャディバッグに、くたびれたヘッドカバーが並ぶ様子は、しっかりとヘッドを守ってくれていても、クラブが気の毒に見えてくる。もちろんクラブの純正カバーもいいのだが、同じモノに出会うのはあまり楽しくはない。そこでデザインに個性があり、重厚感のあるものを揃えたい。それだけで上級者のクラブセッティングに見えてきそうだ。
カジュアルなスタンド式がアスリートライクに見える
かつてスタンフォード大学に在学中のタイガー・ウッズも愛用していたというジョーンズのキャディバッグ。このところシンプルでモダンなデザインの、スマートなキャディバッグが注目株だったが、これは軽快なスタンドタイプ。アメリカのカレッジの学生ゴルファーのような、アスリートスタイルを彷彿させる。これもまたジョーンズらしい個性の一面だ。
素材はビニールレザーではなく、ナイロンキャンバス。軽量でスポーティな印象を生む。ポケットに、同じモチーフの刺繍が3つ並ぶデザインは若々しく、ほどよいカジュアル感をアピールする。ポケットを開けたままでも、巾着のように開口部分を閉じられる。