267人のゴルファーが考える、アフターコロナのプレースタイルは?
267人のゴルファーが考える、アフターコロナのプレースタイルは?
配信日時:2020年5月12日 03時00分
目次 / index
新型コロナウイルスが感染を拡大している中、ゴルフ場ではスループレー方式を採用するなど、さまざまな対策が講じられています。
そこで、アフターコロナのプレースタイルに変化があると思うか調査したところ、全体の7割の人が「変化はないと思う」と回答する結果となりました。
そこで、アフターコロナのプレースタイルに変化があると思うか調査したところ、全体の7割の人が「変化はないと思う」と回答する結果となりました。
「変化はなし」が全体の7割
今回のテーマは「アフターコロナはゴルフのプレースタイルに変化があると思う?ない?」
※アンケート回答期間
2020年4月24日〜4月30日。回答者267人、コメント数90件。
結果は以下のようになりました。
アフターコロナはゴルフのプレースタイルに変化があると思う?ない?
変化はないと思う…69%(185票)
どちらともいえない…19%(52票)
変化があると思う…11%(30票)
⇒詳しいアンケート結果はこちらから
政府は5月6日までの「緊急事態宣言」を約1カ月程度延長することを決め、引き続き外出自粛が続く生活となりました。
ゴルフは密室した空間で行うスポーツではないものの、人との接触を完全に避けられるわけではありません。そこで、ゴルフ場ではワンウェイスループレー方式や1人ゴルフに加えてレストランや浴場、ロッカーの利用を停止するなど、様々な対策を行っています。
栃木県にあるセブンハンドレッドクラブを運営する株式会社セブンハンドレッドでは、新型コロナウイルス感染拡大防止のため従来の運営方式を変更し、ワンウェイスループレー方式を2020年4月14日(火)から導入。同クラブを2020年4月17日(金)〜4月27日(月)に利用した来客者257人にアンケートを実施したところ、7割を超える人が「コロナ収束後もスループレーを希望する」と回答した結果を発表しました。
アンケート結果の詳細はこちら
SNSなどでも「サクッとプレーして、サクッと帰れるスループレーが日本のゴルフ界でも主流になればいい」、「1日を有効に使えるからスループレーもアリだった」など、スループレー推進派の声が多く上がっています。そこで今回、コロナ収束後のプレースタイルについて皆さんがどう考えているのか調査しました。
全体の約7割の人は「変化はないと思う」と回答。スループレーはいいと思うけれど、ゴルフ界に変化が起きるほどではないということのようです。「昼食時やプレー終了後、同伴者と食事したりプレーを振り返ったりするのもゴルフの魅力なので、変化はないと思う」、「ずっと続いてきたスタイルに、そう簡単に変化が起きるとは思えない」など、ランチ休憩やプレーが終わった後の入浴、仲間との談笑もゴルフの魅力だと、多くの方が考えていることが分かりました。
次に多かったのは全体の2割を占めた「どちらともいえない」。収束する時期やそのときの状況によって変わってくるといった意見が出ました。例えば「7、8月に収束した場合、真夏のプレー終了後に今までは入浴していたのに、シャワーを浴びずに帰るということはないのでは」など、具体的なコメントも寄せられました。
「変化があると思う」と回答した人は、「コロナウイルスが完全にゼロになることはないので、収束した後はスループレーが主流になると思う」といった意見が多く上がりました。
まとめると、スループレーが主流になることはないけれど、アフターコロナではハーフプレーの利用数やリピート率が新型コロナウイルスの感染が拡大する前よりも高まると皆さん考えているようですね。
※アンケート回答期間
2020年4月24日〜4月30日。回答者267人、コメント数90件。
結果は以下のようになりました。
アフターコロナはゴルフのプレースタイルに変化があると思う?ない?
変化はないと思う…69%(185票)
どちらともいえない…19%(52票)
変化があると思う…11%(30票)
⇒詳しいアンケート結果はこちらから
政府は5月6日までの「緊急事態宣言」を約1カ月程度延長することを決め、引き続き外出自粛が続く生活となりました。
ゴルフは密室した空間で行うスポーツではないものの、人との接触を完全に避けられるわけではありません。そこで、ゴルフ場ではワンウェイスループレー方式や1人ゴルフに加えてレストランや浴場、ロッカーの利用を停止するなど、様々な対策を行っています。
栃木県にあるセブンハンドレッドクラブを運営する株式会社セブンハンドレッドでは、新型コロナウイルス感染拡大防止のため従来の運営方式を変更し、ワンウェイスループレー方式を2020年4月14日(火)から導入。同クラブを2020年4月17日(金)〜4月27日(月)に利用した来客者257人にアンケートを実施したところ、7割を超える人が「コロナ収束後もスループレーを希望する」と回答した結果を発表しました。
アンケート結果の詳細はこちら
SNSなどでも「サクッとプレーして、サクッと帰れるスループレーが日本のゴルフ界でも主流になればいい」、「1日を有効に使えるからスループレーもアリだった」など、スループレー推進派の声が多く上がっています。そこで今回、コロナ収束後のプレースタイルについて皆さんがどう考えているのか調査しました。
全体の約7割の人は「変化はないと思う」と回答。スループレーはいいと思うけれど、ゴルフ界に変化が起きるほどではないということのようです。「昼食時やプレー終了後、同伴者と食事したりプレーを振り返ったりするのもゴルフの魅力なので、変化はないと思う」、「ずっと続いてきたスタイルに、そう簡単に変化が起きるとは思えない」など、ランチ休憩やプレーが終わった後の入浴、仲間との談笑もゴルフの魅力だと、多くの方が考えていることが分かりました。
次に多かったのは全体の2割を占めた「どちらともいえない」。収束する時期やそのときの状況によって変わってくるといった意見が出ました。例えば「7、8月に収束した場合、真夏のプレー終了後に今までは入浴していたのに、シャワーを浴びずに帰るということはないのでは」など、具体的なコメントも寄せられました。
「変化があると思う」と回答した人は、「コロナウイルスが完全にゼロになることはないので、収束した後はスループレーが主流になると思う」といった意見が多く上がりました。
まとめると、スループレーが主流になることはないけれど、アフターコロナではハーフプレーの利用数やリピート率が新型コロナウイルスの感染が拡大する前よりも高まると皆さん考えているようですね。