894人のゴルファー、シューズはスパイク派? スパイクレス派?
894人のゴルファー、シューズはスパイク派? スパイクレス派?
配信日時:2020年5月15日 03時00分
目次 / index
約2年前に調査したときは「スパイク派」が半数でしたが、今回は「スパイクレス派」が半数以上を占め、「スパイク派」が急激にダウンし全体の1割未満となりました。いったいなぜ? 894人のゴルファーのシューズへのこだわりを調査したいと思います!
前回の調査から逆転! 「スパイクレス」派は半数超え
今回のテーマは「再調査! ゴルフシューズはスパイク派? スパイクレス派?」
※アンケート回答期間
2020年4月14日〜4月22日。回答者894人、コメント数126件。
結果は以下のようになりました。
再調査! ゴルフシューズはスパイク派? スパイクレス派?
スパイクレス派…54%(484票)
特にこだわりはない…37%(329票)
スパイク派…9%(81票)
⇒詳しいアンケート結果はこちらから
2年前にも同じアンケートを採ったところ「スパイク派」が半数で、「スパイクレス派」よりも優勢だった結果でした。そして、今回の大逆転劇にびっくり! 2年後の2020年には、「スパイクレス派」が半数以上を占めて大差で優勢の結果となったのです。
「スパイクレス派」からは「最近のスパイクレスシューズは足元がしっかり安定するし、スパイクよりも履き心地が良くて疲れにくい」、「グリーンを傷つけたくないから」。ほかにも「自宅から履けるし鋲(びょう)の交換が必要なく、手間がかからない」、「街中でも使えるオシャレなデザインが多い」など、多くの観点からスパイクレスシューズが選ばれていることがわかりました。2年前は食わず嫌いでスパイクシューズを選ぶ人が多いようでしたが、スパイクレスシューズを実際に使ってみた結果、性能の良さにプラスして、コースへの配慮や自身の手間の点から「スパイクレスシューズ派」に移行したゴルファーが多くなったようです。
次にランクインしたのは全体の約4割を占めた「特にこだわりはない」。「季節や気温で使いわけている」、「履き心地を重視しているので、フィットすればどちらでも使う」、「シューズで唯一のこだわりがヒモで結べるシューズなので、スパイクの有無は関係ない」など、こちらも多くの観点で意見が上がりました。
今回、「スパイク派」は1割に満たない結果に。少数派にはなりましたが、傾斜地や濡れた芝での安定性を高評価する人の声は多く聞かれました。
まとめると2年前に調査したころよりもスパイクレスシューズの使用者数は多く、使ってみた結果、スパイクレスシューズに乗り換えた人がとても多いようです。その都度トレンドもあるので、また1、2年後に調査したときは「スパイク」派が優勢になっているかもしれませんね。
※アンケート回答期間
2020年4月14日〜4月22日。回答者894人、コメント数126件。
結果は以下のようになりました。
再調査! ゴルフシューズはスパイク派? スパイクレス派?
スパイクレス派…54%(484票)
特にこだわりはない…37%(329票)
スパイク派…9%(81票)
⇒詳しいアンケート結果はこちらから
2年前にも同じアンケートを採ったところ「スパイク派」が半数で、「スパイクレス派」よりも優勢だった結果でした。そして、今回の大逆転劇にびっくり! 2年後の2020年には、「スパイクレス派」が半数以上を占めて大差で優勢の結果となったのです。
「スパイクレス派」からは「最近のスパイクレスシューズは足元がしっかり安定するし、スパイクよりも履き心地が良くて疲れにくい」、「グリーンを傷つけたくないから」。ほかにも「自宅から履けるし鋲(びょう)の交換が必要なく、手間がかからない」、「街中でも使えるオシャレなデザインが多い」など、多くの観点からスパイクレスシューズが選ばれていることがわかりました。2年前は食わず嫌いでスパイクシューズを選ぶ人が多いようでしたが、スパイクレスシューズを実際に使ってみた結果、性能の良さにプラスして、コースへの配慮や自身の手間の点から「スパイクレスシューズ派」に移行したゴルファーが多くなったようです。
次にランクインしたのは全体の約4割を占めた「特にこだわりはない」。「季節や気温で使いわけている」、「履き心地を重視しているので、フィットすればどちらでも使う」、「シューズで唯一のこだわりがヒモで結べるシューズなので、スパイクの有無は関係ない」など、こちらも多くの観点で意見が上がりました。
今回、「スパイク派」は1割に満たない結果に。少数派にはなりましたが、傾斜地や濡れた芝での安定性を高評価する人の声は多く聞かれました。
まとめると2年前に調査したころよりもスパイクレスシューズの使用者数は多く、使ってみた結果、スパイクレスシューズに乗り換えた人がとても多いようです。その都度トレンドもあるので、また1、2年後に調査したときは「スパイク」派が優勢になっているかもしれませんね。