580人のアマチュアゴルファーが回答 スタートホールは何番目に打つのが理想?
580人のアマチュアゴルファーが回答 スタートホールは何番目に打つのが理想?
配信日時:2020年5月19日 03時00分
目次 / index
1日で最も緊張するスタートホールでのティショット。人によって理想の打順は異なりますよね。
そこで580人のアマチュアゴルファーに調査したのは「スタートホールで何番目に打つのが理想?」。気になる結果は、「3番目」が最も多い結果となりました。
そこで580人のアマチュアゴルファーに調査したのは「スタートホールで何番目に打つのが理想?」。気になる結果は、「3番目」が最も多い結果となりました。
「3番目」が最も多い結果に
今回のテーマは「スタートホールでは何番目に打つのが理想?」
※アンケート回答期間
2020年4月30日〜5月7日。回答者580人、コメント数90件。
結果は以下のようになりました。
スタートホールでは何番目に打つのが理想?
3番目…27%(155票)
とくにこだわりはない…25%(144票)
1番目…21%(120票)
2番目…19%(109票)
4番目…9%(52票)
⇒詳しいアンケート結果はこちらから
緊張するスタートホール。最初の一打でその日の調子が左右される感じがするため、ナイスショットでスタートしたい! そう思うと余計に緊張してしまう方も多いのでは? 経験を重ねるうちに、いいパフォーマンスを出しやすいのは何番目、と理想の打順が出てくる人もいるかもしれません。
そこで、今回調査したのは皆さんのスタートホールの理想の打順。580人の回答者が選んだベストな打順は「3番目」。2位は11票差で「とくにこだわりはない」がランクイン。その後は1番目(120票)、2番目(109票)で、ほかと大差の最下位となったのは「4番目」でした。
最も多く票を集めた「3番目」を選んだ人から主に上がったのは三つの視点。「1打目の人が打ってから時間が経過して、緊張が和らいでいるからリラックスして挑める」、「前の2人のショットから球筋のイメージを出しやすい」、「準備する時間があるから」。スタートホール特有の緊張感が薄れ、他のゴルファーのショットを参考にできるからベストショットを導きやすいということのようですね。
次に多かったのは「とくにこだわりはない」。「何番目でも緊張するし、パフォーマンスの成果は変わらない」、「その日の気分によって好みが分かれるから、毎回理想の打順は変わる」という声が上がりました。ほかに、「自分の打順にこだわりはないが、1番の人が準備に手こずっているとイライラしてしまうので、自分が1番のときは打つのに時間がかからないように気をつけている」といった意見も出ました。打順が決まればプレーファーストのみならず、メンタル面でもスムーズなプレーを心がけたいもの。自分の打順がきたら40秒以内に打つのが2019年からの新ルールで推奨されているので、同伴者や後続の組のことも考えて打ちたいですね。
3位にランクインしたのは、「1番目」。最下位を予想していたので、この結果には驚きです!「緊張からいち早く解放されたい」、「同伴者のショットを打ったあとはリキんでしまうので1番が理想」の二点が主な理由のようです。
「2番目」を選んだ人からは、「1番目は緊張するし、3・4番目は前の同伴者がナイスショットをした場合はかなりのプレッシャーだから」。「4番目」に投票した人は、「気持ちを落ち着けるゆとりがあるから」、「もっとも気が楽」といった理由があがりました。
それぞれ理想の打順はありますが、スタートホールで緊張するのは一緒。緊張をいかに和らげてベストなパフォーマンスを発揮できるのかが、ナイスショットのカギですね!
※アンケート回答期間
2020年4月30日〜5月7日。回答者580人、コメント数90件。
結果は以下のようになりました。
スタートホールでは何番目に打つのが理想?
3番目…27%(155票)
とくにこだわりはない…25%(144票)
1番目…21%(120票)
2番目…19%(109票)
4番目…9%(52票)
⇒詳しいアンケート結果はこちらから
緊張するスタートホール。最初の一打でその日の調子が左右される感じがするため、ナイスショットでスタートしたい! そう思うと余計に緊張してしまう方も多いのでは? 経験を重ねるうちに、いいパフォーマンスを出しやすいのは何番目、と理想の打順が出てくる人もいるかもしれません。
そこで、今回調査したのは皆さんのスタートホールの理想の打順。580人の回答者が選んだベストな打順は「3番目」。2位は11票差で「とくにこだわりはない」がランクイン。その後は1番目(120票)、2番目(109票)で、ほかと大差の最下位となったのは「4番目」でした。
最も多く票を集めた「3番目」を選んだ人から主に上がったのは三つの視点。「1打目の人が打ってから時間が経過して、緊張が和らいでいるからリラックスして挑める」、「前の2人のショットから球筋のイメージを出しやすい」、「準備する時間があるから」。スタートホール特有の緊張感が薄れ、他のゴルファーのショットを参考にできるからベストショットを導きやすいということのようですね。
次に多かったのは「とくにこだわりはない」。「何番目でも緊張するし、パフォーマンスの成果は変わらない」、「その日の気分によって好みが分かれるから、毎回理想の打順は変わる」という声が上がりました。ほかに、「自分の打順にこだわりはないが、1番の人が準備に手こずっているとイライラしてしまうので、自分が1番のときは打つのに時間がかからないように気をつけている」といった意見も出ました。打順が決まればプレーファーストのみならず、メンタル面でもスムーズなプレーを心がけたいもの。自分の打順がきたら40秒以内に打つのが2019年からの新ルールで推奨されているので、同伴者や後続の組のことも考えて打ちたいですね。
3位にランクインしたのは、「1番目」。最下位を予想していたので、この結果には驚きです!「緊張からいち早く解放されたい」、「同伴者のショットを打ったあとはリキんでしまうので1番が理想」の二点が主な理由のようです。
「2番目」を選んだ人からは、「1番目は緊張するし、3・4番目は前の同伴者がナイスショットをした場合はかなりのプレッシャーだから」。「4番目」に投票した人は、「気持ちを落ち着けるゆとりがあるから」、「もっとも気が楽」といった理由があがりました。
それぞれ理想の打順はありますが、スタートホールで緊張するのは一緒。緊張をいかに和らげてベストなパフォーマンスを発揮できるのかが、ナイスショットのカギですね!