1347人のアマチュアゴルファーに調査! ドライバーの平均飛距離は?
1347人のアマチュアゴルファーに調査! ドライバーの平均飛距離は?
配信日時:2020年5月27日 03時00分
目次 / index
約2年半前、648人に調査したときに最も回答が多かったのは「200〜230ヤード」。
今回は倍以上のゴルファーに回答を得ることができました。結果は同じく「200〜230ヤード」が全体の約4割を占めてトップに。ただし、2位以下に変動がありました。
今回は倍以上のゴルファーに回答を得ることができました。結果は同じく「200〜230ヤード」が全体の約4割を占めてトップに。ただし、2位以下に変動がありました。
前回と同じく「200〜230ヤード」がトップに 2位以下に変動あり
今回のテーマは「再調査! あなたのドライバーの平均飛距離は何ヤード?」
※アンケート回答期間
2020年4月7日〜4月14日。回答者1347人、コメント数70件。
結果は以下のようになりました。
再調査! あなたのドライバーの平均飛距離は何ヤード?
200〜230ヤード…37%(494票)
180〜200ヤード…27%(365票)
230〜250ヤード…24%(324票)
150ヤード以下…5%(69票)
150〜180ヤード…4%(53票)
ゴルファーが重要視する一つはドライバーの飛距離。周りのゴルファーより飛ばせると自信にもつながりますよね。
約2年半前に同じ調査をしたときは、全体(648票)の約4割を占めて「200〜230ヤード」が最も多い結果となりました。
今回は全体で倍以上の1347票(平均年齢は47.2歳。割合は男性が95%、女性が5%)が集まりましたが、同じく全体の約4割を占めて「200〜230ヤード」が最も多いドライバーの平均飛距離ということがわかりました。
男性と女性に分けると以下のようになりました。
男性(平均年齢:47.3歳)
200〜230ヤード…38%(489票)
180〜200ヤード…28%(355票)
230〜250ヤード…25%(322票)
250〜280ヤード…3%(39票)
150〜180ヤード…3%(39票)
150ヤード以下…3%(36票)
女性(平均年齢:43.9歳)
150ヤード以下…52%(33票)
150〜180ヤード…22%(14票)
180〜200ヤード…16%(10票)
200〜230ヤード…8%(5票)
230〜250ヤード…3%(2票)
男性の割合が多いこともあり、男性は全体平均とほぼ変わらない結果となりました。
180ヤード以上250ヤード未満に全体の9割の票が集中。前回の調査では「230〜250ヤード」が2位にランクインしていましたが、今回は「180〜200ヤード」が2位に入りました。最も飛ばせる人は「300ヤード以上」と回答した一人。プロ顔負けですね!
女性は前回から変わり、「150ヤード以下」が半数を超えて1位。2位に「150〜180ヤード」が入る結果となりました。プロ顔負けの「230〜250ヤード」にも票が入っていました。
全体で最も多かった「200〜230」ヤードと回答した人からは、「あと20ヤード伸ばすのが理想」、「年齢を重ね、飛距離が落ちてしまいギアでカバーしようと試行錯誤している」など、現状に満足していない悩みの声が多く聞かれました。200ヤード未満に票を入れた方たちからも同じように、「飛距離をもっと伸ばしたい!」という声がたくさん上がりました。
一方、230ヤード以上に投票した人たちから多く上がったのが「筋トレをして、飛距離が伸びた」という声。加齢で飛距離が落ちて悩んでいたところ、筋トレやランニングで筋力と体力をつけたことで伸ばすことができたという意見が出ました。
飛距離に悩んでいる人は、ぜひ筋力、体力アップメニューを日々の練習に追加してみてはいかがでしょうか。
※アンケート回答期間
2020年4月7日〜4月14日。回答者1347人、コメント数70件。
結果は以下のようになりました。
再調査! あなたのドライバーの平均飛距離は何ヤード?
200〜230ヤード…37%(494票)
180〜200ヤード…27%(365票)
230〜250ヤード…24%(324票)
150ヤード以下…5%(69票)
150〜180ヤード…4%(53票)
ゴルファーが重要視する一つはドライバーの飛距離。周りのゴルファーより飛ばせると自信にもつながりますよね。
約2年半前に同じ調査をしたときは、全体(648票)の約4割を占めて「200〜230ヤード」が最も多い結果となりました。
今回は全体で倍以上の1347票(平均年齢は47.2歳。割合は男性が95%、女性が5%)が集まりましたが、同じく全体の約4割を占めて「200〜230ヤード」が最も多いドライバーの平均飛距離ということがわかりました。
男性と女性に分けると以下のようになりました。
男性(平均年齢:47.3歳)
200〜230ヤード…38%(489票)
180〜200ヤード…28%(355票)
230〜250ヤード…25%(322票)
250〜280ヤード…3%(39票)
150〜180ヤード…3%(39票)
150ヤード以下…3%(36票)
女性(平均年齢:43.9歳)
150ヤード以下…52%(33票)
150〜180ヤード…22%(14票)
180〜200ヤード…16%(10票)
200〜230ヤード…8%(5票)
230〜250ヤード…3%(2票)
男性の割合が多いこともあり、男性は全体平均とほぼ変わらない結果となりました。
180ヤード以上250ヤード未満に全体の9割の票が集中。前回の調査では「230〜250ヤード」が2位にランクインしていましたが、今回は「180〜200ヤード」が2位に入りました。最も飛ばせる人は「300ヤード以上」と回答した一人。プロ顔負けですね!
女性は前回から変わり、「150ヤード以下」が半数を超えて1位。2位に「150〜180ヤード」が入る結果となりました。プロ顔負けの「230〜250ヤード」にも票が入っていました。
全体で最も多かった「200〜230」ヤードと回答した人からは、「あと20ヤード伸ばすのが理想」、「年齢を重ね、飛距離が落ちてしまいギアでカバーしようと試行錯誤している」など、現状に満足していない悩みの声が多く聞かれました。200ヤード未満に票を入れた方たちからも同じように、「飛距離をもっと伸ばしたい!」という声がたくさん上がりました。
一方、230ヤード以上に投票した人たちから多く上がったのが「筋トレをして、飛距離が伸びた」という声。加齢で飛距離が落ちて悩んでいたところ、筋トレやランニングで筋力と体力をつけたことで伸ばすことができたという意見が出ました。
飛距離に悩んでいる人は、ぜひ筋力、体力アップメニューを日々の練習に追加してみてはいかがでしょうか。