1266人のアマチュアゴルファーに調査! 7番アイアンの平均飛距離は? ロフト角は何度?
1266人のアマチュアゴルファーに調査! 7番アイアンの平均飛距離は? ロフト角は何度?
配信日時:2020年5月28日 03時00分
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約1年前に662人を対象に同調査をしたところ、最も多かったのは「140〜150ヤード」。今回は約2倍の回答を得ることができました。
結果は同じく「140〜150ヤード」が全体の約3割を占めて最も多い票数となりました。ロフト角は前回の34〜36度から変わり、31.4度が全体平均となりました。
結果は同じく「140〜150ヤード」が全体の約3割を占めて最も多い票数となりました。ロフト角は前回の34〜36度から変わり、31.4度が全体平均となりました。
前回と同じく「140〜150ヤード」がトップ
今回のテーマは「再調査! あなたの7番アイアンの平均飛距離は?ロフト角は何度?」
※アンケート回答期間
2020年4月17日〜4月24日。回答者1266人、コメント数116件。
結果は以下のようになりました。
再調査! あなたの7番アイアンの平均飛距離は?ロフト角は何度?
140〜150ヤード…32%(410票)
150〜160ヤード…27%(338票)
130〜140ヤード…26%(323票)
120〜130ヤード…5%(62票)
100ヤード未満…4%(55票)
ドライバーと同じく、ゴルファーの飛距離の目安とされる7番アイアン。約1年前に調査をしたときは、全体(662票)の約3割を占めて「140〜150ヤード」が最も多い結果となりました。
662人のゴルファーが回答した前回の結果をチェック!
今回は全体で約2倍の1266票(平均年齢は48.3歳。割合は男性が95%、女性が5%)が集まりましたが、同じく全体の約3割を占めて「140〜150ヤード」が最も多い7番アイアンの平均飛距離となりました。全体をみると、「130〜160ヤード」に約8.5割の票が集まる結果に。
男性と女性に分けると以下のようになりました。
男性(平均年齢:48.6歳 票数:1204票)
140〜150ヤード…34%(407票)
150〜160ヤード…28%(335票)
130〜140ヤード…26%(318票)
120〜130ヤード…5%(7票)
160〜170ヤード…3%(35票)
100ヤード未満…2%(25票)
110〜120ヤード…1%(15票)
170以上…0.7%(8票)
100〜110ヤード…0.5%(6票)
女性(平均年齢:42.5歳 票数:62票)
100ヤード未満…48%(30票)
110〜120ヤード…15%(9票)
120〜130ヤード…11%(7票)
130〜140ヤード…8%(5票)
100〜110ヤード…6%(4票)
140〜150ヤード…5%(3票)
150〜160ヤード…5%(3票)
160~170ヤード…2%(1票)
男性は、前回の調査から平均年齢が4歳下がりましたが、アンケート結果はほぼ同じ。
次に女性ですが、こちらは票数が少ないので全体平均の順位が変わり、「100ヤード未満」が約半数。それ以降は「110〜120ヤード」、「120〜130ヤード」がトップ3にランクインしました。前回と比べると平均年齢が5歳下がり、前回2番目に多かった「100〜110ヤード」は、全体の2割から1割未満に。かわりに、120ヤード以上の女性ゴルファーが増えた回答結果となりました。
続いてロフト角。回答者の平均を出すと、31.4度という結果となりました。前回は34〜36度が多く上がり、飛び系アイアンを試したいという声もたくさん出ていました。今回の結果とコメントを見ていると、最新モデルに買い替えた人が多く、ストロングロフトの浸透は見てとれます。26度が最小、最大は37度となりました。
アイアンは飛距離だけでなく、他のクラブとのバランスも考えてどのように使うかも重要。ただし、昨今の流行に合わせ、アイアンも飛距離を重視して選んでいる人が多い印象を受けました。
※アンケート回答期間
2020年4月17日〜4月24日。回答者1266人、コメント数116件。
結果は以下のようになりました。
再調査! あなたの7番アイアンの平均飛距離は?ロフト角は何度?
140〜150ヤード…32%(410票)
150〜160ヤード…27%(338票)
130〜140ヤード…26%(323票)
120〜130ヤード…5%(62票)
100ヤード未満…4%(55票)
ドライバーと同じく、ゴルファーの飛距離の目安とされる7番アイアン。約1年前に調査をしたときは、全体(662票)の約3割を占めて「140〜150ヤード」が最も多い結果となりました。
662人のゴルファーが回答した前回の結果をチェック!
今回は全体で約2倍の1266票(平均年齢は48.3歳。割合は男性が95%、女性が5%)が集まりましたが、同じく全体の約3割を占めて「140〜150ヤード」が最も多い7番アイアンの平均飛距離となりました。全体をみると、「130〜160ヤード」に約8.5割の票が集まる結果に。
男性と女性に分けると以下のようになりました。
男性(平均年齢:48.6歳 票数:1204票)
140〜150ヤード…34%(407票)
150〜160ヤード…28%(335票)
130〜140ヤード…26%(318票)
120〜130ヤード…5%(7票)
160〜170ヤード…3%(35票)
100ヤード未満…2%(25票)
110〜120ヤード…1%(15票)
170以上…0.7%(8票)
100〜110ヤード…0.5%(6票)
女性(平均年齢:42.5歳 票数:62票)
100ヤード未満…48%(30票)
110〜120ヤード…15%(9票)
120〜130ヤード…11%(7票)
130〜140ヤード…8%(5票)
100〜110ヤード…6%(4票)
140〜150ヤード…5%(3票)
150〜160ヤード…5%(3票)
160~170ヤード…2%(1票)
男性は、前回の調査から平均年齢が4歳下がりましたが、アンケート結果はほぼ同じ。
次に女性ですが、こちらは票数が少ないので全体平均の順位が変わり、「100ヤード未満」が約半数。それ以降は「110〜120ヤード」、「120〜130ヤード」がトップ3にランクインしました。前回と比べると平均年齢が5歳下がり、前回2番目に多かった「100〜110ヤード」は、全体の2割から1割未満に。かわりに、120ヤード以上の女性ゴルファーが増えた回答結果となりました。
続いてロフト角。回答者の平均を出すと、31.4度という結果となりました。前回は34〜36度が多く上がり、飛び系アイアンを試したいという声もたくさん出ていました。今回の結果とコメントを見ていると、最新モデルに買い替えた人が多く、ストロングロフトの浸透は見てとれます。26度が最小、最大は37度となりました。
アイアンは飛距離だけでなく、他のクラブとのバランスも考えてどのように使うかも重要。ただし、昨今の流行に合わせ、アイアンも飛距離を重視して選んでいる人が多い印象を受けました。
それでは次回もお楽しみに〜。
Text by Maaya Yamada