633人のアマチュアゴルファーはキャップ派? バイザー派?
633人のアマチュアゴルファーはキャップ派? バイザー派?
配信日時:2020年5月29日 08時00分
目次 / index
これからの季節、ラウンドでは必須アイテムとなるキャップやバイザー。どちらのほうがゴルファーに好まれているのか調査したところ、全体の7割を占めて「キャップ」派が優位となりました。
キャップ派が全体の約7割 頭皮・髪も紫外線対策のため
今回のテーマは「ラウンドではキャップ派? バイザー派?」
※アンケート回答期間
2020年5月14日〜5月21日。回答者633人、コメント数84件。
結果は以下のようになりました。
ラウンドではキャップ派? バイザー派?
キャップ派…73%(460票)
バイザー派…16%(101票)
こだわりはない…6%(40票)
どちらも使わない…5%(10票)
⇒詳しいアンケート結果はこちらから
首都圏でも緊急事態宣言が解除され、ようやく少しゴルフを楽しめそうな雰囲気です。季節は初夏を迎え、ラウンド中の日差しが強くなり日焼けや暑さ対策が必須。キャップやバイザーなど、頭皮や髪を守るアイテムがマストです。そこで今回、キャップとバイザー、どちらもよく被るのか調査しました。
全体の約7割を占めて優勢に立ったのは「キャップ」派。全体で1.6割の票を集めたバイザーに大差をつける結果となりました。どちら派でもないゴルファーも一定数いて、「こだわりはない」に40票、「どちらも使わない」は10票でした。
「キャップ」派から圧倒的に多く聞かれたのは「頭皮を日差しからしっかり守るため」。日差しが強い夏は、頭皮や髪もしっかり紫外線対策をしないと毛根を痛める原因になりますよね。ほかには「頭にしっかりフィットするからプレー中に気にならない」など、バイザーよりもキャップのほうが頭のかたちにフィットするなど、相性が良い点でキャップを選ぶ人の声も上がりました。
続いて「バイザー」派からたくさん出たのは、「汗をかいたときに蒸れにくく快適だから」。
プレー中は頭皮からも汗が出ます。キャップの場合は通気性が悪いので、バイザーのほうが快適、そしてバイザーのほうがそもそも汗をかきにくいという話も出ました。
「どちらも使わない」派からは「ハットをよく使っている」。「こだわりはない」派は「夏はキャップ(バイザー)、冬はニット帽」など季節によって使いわけている方もいました。
5月25日(月)に発表された3カ月予報で、今年の夏の気温は平年並みか高くなると予想されています。熱中症には十分に気をつけて、頭皮や髪もしっかり紫外線対策をしてゴルフを存分に楽しみましょう。
※アンケート回答期間
2020年5月14日〜5月21日。回答者633人、コメント数84件。
結果は以下のようになりました。
ラウンドではキャップ派? バイザー派?
キャップ派…73%(460票)
バイザー派…16%(101票)
こだわりはない…6%(40票)
どちらも使わない…5%(10票)
⇒詳しいアンケート結果はこちらから
首都圏でも緊急事態宣言が解除され、ようやく少しゴルフを楽しめそうな雰囲気です。季節は初夏を迎え、ラウンド中の日差しが強くなり日焼けや暑さ対策が必須。キャップやバイザーなど、頭皮や髪を守るアイテムがマストです。そこで今回、キャップとバイザー、どちらもよく被るのか調査しました。
全体の約7割を占めて優勢に立ったのは「キャップ」派。全体で1.6割の票を集めたバイザーに大差をつける結果となりました。どちら派でもないゴルファーも一定数いて、「こだわりはない」に40票、「どちらも使わない」は10票でした。
「キャップ」派から圧倒的に多く聞かれたのは「頭皮を日差しからしっかり守るため」。日差しが強い夏は、頭皮や髪もしっかり紫外線対策をしないと毛根を痛める原因になりますよね。ほかには「頭にしっかりフィットするからプレー中に気にならない」など、バイザーよりもキャップのほうが頭のかたちにフィットするなど、相性が良い点でキャップを選ぶ人の声も上がりました。
続いて「バイザー」派からたくさん出たのは、「汗をかいたときに蒸れにくく快適だから」。
プレー中は頭皮からも汗が出ます。キャップの場合は通気性が悪いので、バイザーのほうが快適、そしてバイザーのほうがそもそも汗をかきにくいという話も出ました。
「どちらも使わない」派からは「ハットをよく使っている」。「こだわりはない」派は「夏はキャップ(バイザー)、冬はニット帽」など季節によって使いわけている方もいました。
5月25日(月)に発表された3カ月予報で、今年の夏の気温は平年並みか高くなると予想されています。熱中症には十分に気をつけて、頭皮や髪もしっかり紫外線対策をしてゴルフを存分に楽しみましょう。