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免疫力を高めて夏を乗り切る「朝」のゴルファー飯

免疫力を高めて夏を乗り切る「朝」のゴルファー飯

熱中症、脱水症状、そして新型コロナウイルス……。夏も元気にゴルフをしたいが、健康面での不安も多い。そこで食事にちょっとした工夫をしてほしい。

配信日時:2020年7月15日 06時00分

免疫力を高めるには、健康的な生活習慣が必要だ。適度な運動や疲労回復のための睡眠、ストレス改善だけでなく、バランスの良い健康的な食事をとることで、体調を整えることも重要になる。トッププロスポーツ選手などの栄養をサポートしている、しょくスポーツ代表のこばたてるみさんにアドバイスしてもらった。

まず、ラウンド前夜から胃に停滞する、鶏の唐揚げのような揚げものは控えるようにしましょう。胃に負担をかけてしまうと、ラウンド中も消化吸収を妨げてしまい、腸内環境の悪化につながります。

コースへ行く途中、コンビニで見つけるベストな朝食とは

コンビニで朝食を選ぶなら、おにぎり2個に味噌汁、野菜ジュース、ヨーグルトドリンク、フルーツなどシンプルなものを適量食べます。おにぎりの具は、適度な塩分を摂取できる塩むすびや、疲労回復効果がある梅干しを食べると良いでしょう。

その他には焼きおにぎり、鮭、こんぶなどがおすすめです。お米はラウンド中のエネルギー源となるため、2個は食べるようにしたいですね。
おにぎり2個に、野菜ジュース、ヨーグルトドリンク、フルーツなどコンビニ朝食オールスターズ

おにぎり2個に、野菜ジュース、ヨーグルトドリンク、フルーツなどコンビニ朝食オールスターズ

おむすびのGOODな具
塩むすび・焼きおにぎり・梅干し・鮭・こんぶ

エネルギー源となる米と適度な塩分を摂取できる塩むすびや、疲労回復成分を含む梅干しのおむすびなどがスタート前の朝食には最適です。

おむすびのBADな具
焼肉・スパム・チャーシュー・シーチキンマヨネーズ

脂肪分が多く、胃に負担がかかってしまう具はNG。スタート前は緊張して消化吸収が悪くなるため、お気に入りの具ばかりで残念でしょうが、脂っぽい具は避けましょう。

朝食はコースのレストランで定食というのであれば

コンビニと違って、暖かいまま食べられるコースのレストランでの定食も、朝食として魅力的です。そこで定食は、和定食を選ぶと良いでしょう。納豆や味噌汁などビタミン豊富な大豆製品を多く摂ることができます。

一方、洋定食の場合は脂質の多いベーコンや、パンに塗るバターなど油脂の摂取量が増えてしまい、胃への負担も大きく、スタート前にはおすすめできません。
和定食はビタミン豊富な大豆製品を多く摂れ、胃にもやさしい

和定食はビタミン豊富な大豆製品を多く摂れ、胃にもやさしい

高速のサービスエリアで食べるならそば? うどん?

うどんの方がそばよりも消化が良いため、ラウンド前の朝食に適しています。ただし、山菜は食物繊維が多く、消化が遅いので、きつねうどんや月見うどんなどがベスト。同じ麺類でも、ラーメンはスープやチャーシューに脂質が多く朝食には不向きです。むしろチキンカレーの方がヘルシーな朝食と言えるでしょう。
いくら消化が良いとはいえ、慌ててかきこむのではなく、よくかんで食べましょう

いくら消化が良いとはいえ、慌ててかきこむのではなく、よくかんで食べましょう

ラウンド前夜からスタート前の朝食まで、胃に負担をかけない軽い朝食で免疫力を高めて、気持ちよくスタートしたいですね。あと覚えておいてほしいのが、プレー中は糖質がエネルギーに変化するため、スタート前に甘いものを摂取するのもおすすめです。糖質を摂取することで集中力も維持できるため、スコアアップにも役立ちそうです。


写真/高橋淳司、佐々木啓

ALBA800号より転載

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