動いても、汗をかいても、ずり落ちないメガネ
夏はメガネを手放せないゴルファーにとって、なかなかツラい季節。メガネバンドなしでもずり落ちないスポーツメガネは気にかかる。
配信日時:2020年7月22日 08時20分
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メガネ愛用のゴルファーにとって、夏は流れる汗でメガネがずれてしまい、なんとも煩わしい。またメガネバンドを使っていれば、その密着感にストレスを感じることもある。ビジョンメガネが8月4日から発売を開始する「マイドゥ スポーツ」は、独自のフレームを用いることで、“絶対にずり落ちない”をコンセプトとしたスポーツメガネだ。
メガネバンドなしでもメガネがずれない仕組みとは
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上下で長さが異なる2本の先セル
注目したいのは、メガネフレームの耳にかかる部分である先セル。この先セルが、長さの異なる上下2本という構造になっている。独自開発された先セルは、上の短い方は通常のメガネと同じ形状。それに対して下の長い方は開閉できるスタイルだ。メガネをかける前は開いた状態だが、耳にかけたところで、軽く押すと、下に閉じて耳を包み込むように固定する仕様になっている。
これによって、ラウンド中に動いたり、走ったり、汗をかいても、メガネバンドを使うことなく、メガネは吸いつくようにしっかりとフィット。そのため正しいメガネのポジションがキープされ、ピントと視界は良い状態のままで快適にラウンドを楽しめる。
これによって、ラウンド中に動いたり、走ったり、汗をかいても、メガネバンドを使うことなく、メガネは吸いつくようにしっかりとフィット。そのため正しいメガネのポジションがキープされ、ピントと視界は良い状態のままで快適にラウンドを楽しめる。
耳にかかる部分は、哺乳瓶の吸い口にも使われる、樹脂の中でも柔らかく丈夫なものを用いて、さらに形状にも工夫を加えて、耳を包み込むときに痛みや圧迫感が生じないような設計となっている。またそれぞれの顔の奥行に合わせて、先セルは長さを1.2cm調整できるようになっているので、ベストなフィット感を見つけることができる。
ゴルフをはじめ、登山、ロードバイクを想定したフレームは、レンズの下半分に縁(リム)のないハーフリムタイプ。プレー中でも、広くクリアな視界を確保する。ラウンドで汗をかいたあとは、メガネを水で丸洗いできるため、お手軽に清潔感をキープできる。別途料金で芝目がくっきりと見える「ゴルフ専用レンズ」を装着することで、スポーツサングラスとして活用することも可能だ。
価格/¥22,800(薄型1.60非球面レンズ装着。使用するレンズによって価格は変動)
カラー/ブラック・グレーマット・ブラックマット
詳しくはこちら
ゴルフをはじめ、登山、ロードバイクを想定したフレームは、レンズの下半分に縁(リム)のないハーフリムタイプ。プレー中でも、広くクリアな視界を確保する。ラウンドで汗をかいたあとは、メガネを水で丸洗いできるため、お手軽に清潔感をキープできる。別途料金で芝目がくっきりと見える「ゴルフ専用レンズ」を装着することで、スポーツサングラスとして活用することも可能だ。
価格/¥22,800(薄型1.60非球面レンズ装着。使用するレンズによって価格は変動)
カラー/ブラック・グレーマット・ブラックマット
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