覚えておきたいルール(グリーン編)
ラウンド中に起きる様々な疑問を、ケース別に出題します。クイズに答えながら、ルールを知って日ごろのプレーに役立てていきましょう!
配信日時:2020年7月30日 06時30分
正解は、無罰
雨をよけるためなら罰はつかない
■解説
傘を差したままラウンドをすることはよくあり、今回のケースも自ら傘を差したままプレーしても構わない。
ただし、規則10-2には物理的援助と気象条件からの保護というものがある。
・自分のキャディや他の人から物理的な援助を得ている間はストロークを行ってはならない
・日差し、雨、風、その他の気象状況から保護を受けるために故意に自分のキャディ、他の人、物を位置させてストロークを行ってはならない
以上から、自分で傘を差したままプレーしても良いが、キャディなど人に傘を差してもらったままプレーしてはならない。
雨をよけるためなら罰はつかない
■解説
傘を差したままラウンドをすることはよくあり、今回のケースも自ら傘を差したままプレーしても構わない。
ただし、規則10-2には物理的援助と気象条件からの保護というものがある。
・自分のキャディや他の人から物理的な援助を得ている間はストロークを行ってはならない
・日差し、雨、風、その他の気象状況から保護を受けるために故意に自分のキャディ、他の人、物を位置させてストロークを行ってはならない
以上から、自分で傘を差したままプレーしても良いが、キャディなど人に傘を差してもらったままプレーしてはならない。
Q.5
グリーンとカラーの境界に止まったボール。グリーンに乗っている?
グリーンオンしたと思ったボール。近くに行ってよく見ると、グリーンとカラーとの境界に止まっていた。泥がついているので拭きたいが、拾い上げても大丈夫なのか?
グリーンオンしたと思ったボール。近くに行ってよく見ると、グリーンとカラーとの境界に止まっていた。泥がついているので拭きたいが、拾い上げても大丈夫なのか?
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