正解は、カップインとみなす
カップインとして扱われ、もちろん無罰
■解説
2019年改定ルール13-2c「ホールの中の旗竿に寄りかかって止まっているボール」には、「ボールの一部がホールの中のパッティンググリーン面より下にある場合、ボール全体がその面より下になかったとしても、ホールに入ったものとして扱われる」と記載された。よって、今回のケースではカップインとみなしてプレーを続行できる。
ちなみにボールの一部がホールの中のパッティンググリーン面より下にない場合は、引き続きあるがままにプレーする、またはホールのヘリにリプレースしなければならない。
カップインとして扱われ、もちろん無罰
■解説
2019年改定ルール13-2c「ホールの中の旗竿に寄りかかって止まっているボール」には、「ボールの一部がホールの中のパッティンググリーン面より下にある場合、ボール全体がその面より下になかったとしても、ホールに入ったものとして扱われる」と記載された。よって、今回のケースではカップインとみなしてプレーを続行できる。
ちなみにボールの一部がホールの中のパッティンググリーン面より下にない場合は、引き続きあるがままにプレーする、またはホールのヘリにリプレースしなければならない。
Q.8
グリーン上のボールをリプレースした後に、自然に少し動いたのをキャディらが見ていた
グリーン上にある自分のボールをマークして拾い上げ、リプレースした。その後、ラインを確かめるためにボールに背を向けたところ、ボールが少しだけ動いて止まった。自分は見ていなかったが、同伴競技者とキャディが目撃していて、ボールが動いたと教えてくれたが、この後どのような処置をしなければならないのか?
グリーン上にある自分のボールをマークして拾い上げ、リプレースした。その後、ラインを確かめるためにボールに背を向けたところ、ボールが少しだけ動いて止まった。自分は見ていなかったが、同伴競技者とキャディが目撃していて、ボールが動いたと教えてくれたが、この後どのような処置をしなければならないのか?