体形に合わせてデザインも選ぶオーダーポロシャツ
ゆったりめのシルエットでも細身の人ならダブダブ。太めな人には細めのシルエットがピチピチ。ポロシャツもオーダーすれば悩みが解消する。
配信日時:2020年8月27日 05時45分
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もちろんお財布との相談もあるが、サイズ感、色柄、素材の機能性などに迷いながら、次のラウンドで着るポロシャツを探すのも、ゴルファーにとっての楽しみのひとつ。だが迷うポイントのすべてに満足できるモノはなかなか見つからない。たとえばサイズ。最近はシルエットを変えて商品を展開するゴルフアパレルもあるのだが、細身、がっちりといった自身の体系に、キッチリと合うものを見つけるのはなかなか難しい。
吊るしのスーツとオーダーメイドのスーツでは見栄えがまったく違うのは、普段からスーツを着ている人ならわかるはず。同じようにゴルフポロでも、オーダーメイドなら着心地やルックスにはっきりと違いがでてくる。アダバットがはじめたオーダーメイドポロシャツなら、オーダーによって、マイベストなポロシャツをゲットできる。
吊るしのスーツとオーダーメイドのスーツでは見栄えがまったく違うのは、普段からスーツを着ている人ならわかるはず。同じようにゴルフポロでも、オーダーメイドなら着心地やルックスにはっきりと違いがでてくる。アダバットがはじめたオーダーメイドポロシャツなら、オーダーによって、マイベストなポロシャツをゲットできる。
シルエット、素材、ディテールからオンリーワンが誕生!
最初のステップはサイズ。細身向けのスレンダー、標準のレギュラー、がっちり系やお腹まわりが気になる人のためアスレチックの3つに分けられ、それぞれM(身長165〜170)、L(身長170〜175)、LL(175〜180)で分類される。たとえばLサイズの胸囲/ウエストで比較すると、スレンダーは90/74〜76、レギュラーは96/84〜86、アスレチックなら102/94〜96となる(数値はヌード寸法の目安)。
次に素材は7種類が用意されていて、好みの素材を選べる。いずれも伸縮性などプレーを想定した機能的なものになっている。
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シャダンブリスター/UVカット、吸水速乾、ストレッチ。遮熱効果がありドライタッチ
ディテールをさまざまにカスタマイズできるのもオーダーならでは。襟は3種類、袖は長袖か半袖か、袖口のリブの有無(長袖ならシャツのようなカフスも選択可)。胸ポケットの有無、前立ての下の部分に入る柄、胸や袖に入る刺繍の柄、色、大小(刺繍なしも可)などを選ぶことができる。字数制限はあるが、名前やチーム名を入れることもオーダーできる。
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半袖のレギュラーLサイズ
注文はWEBのワールドオンラインストア限定。高品質なニットウエア作りで知られる国内のファクトリーで、1枚ずつ丹念に裁断、縫製されるため、商品の到着には約3週間程度を要する。価格はオーダーによって異なるが、15,000円〜。吊るしのポロシャツにはないフィット感や自分だけのカスタマイズされたデザインが手に入るなら、価格も待ち時間も気にならないのでは。