メジャーゴルフ系を外した実力派小物3ブランド
クラブ、シューズ、ウエアなどと比べたら、後まわしにされがちな小物。けれどココがこだわりの見せどころになる。そこで頼りにしたい3ブランドを紹介する。
配信日時:2020年9月3日 08時00分
クラブやシューズ、ウエアなどを選ぶのであれば、信頼感のあるメジャーなゴルフブランドから見つけるのはあたり前。だが小物であれば、もう少し選択の幅は広がる。それはお気に入りを見つける基準が機能一点張りでなくてもいいからだ。
見慣れたブランドネーム、ロゴマークが入っていない小物だから、コースでよく似たモノと出会ってしまう可能性も減る。ここで紹介する小物たちは品質、機能性とも、おなじみのゴルフブランドと比べて遜色なし。むしろまわりから注目が集まるかもしれない個性派だ。
見慣れたブランドネーム、ロゴマークが入っていない小物だから、コースでよく似たモノと出会ってしまう可能性も減る。ここで紹介する小物たちは品質、機能性とも、おなじみのゴルフブランドと比べて遜色なし。むしろまわりから注目が集まるかもしれない個性派だ。
ブリーフィングのタフな魅力にゴルファーも気づいている
ブリーフィングならではの、軽量でありながら耐久性、撥水性を備えたナイロンは、ゴルフアクセサリーとしても信頼度は高い。またミリタリーテイストを生かしたシンプルなデザインは、このブランドのシンボル的な存在。“はやりなので取り入れました”的なカモフラとはひと味違う存在感を見せる。
大きなブランドネームがなくても本気感は伝わってくる
スポーティでありながら、上質でスマートなバッグらしさも兼ね備えているのがジョーンズのキャディバッグ。ブランドネームが大きく入っていなくても、中に入れるクラブやゴルファーのスタイリングなどに応じて、アスリートライクにも、スタイリッシュにも見えるのは、このブランドならではの懐の深い魅力だ。
カートバッグとしても使えるジェントルマンのポーチ
重厚なレザーのキャディバッグで知られるジョジョ ゴルフが手がけたポーチ。レザーとナイロンの組み合わせがモダンでラグジュアリーな印象だ。ポーチをカートバッグとして使うときに感じる、どこかヤボったく見えるのではという心配は無用。