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    一緒にラウンドしたくない!ゴルフ中の迷惑行為とは!?

    一緒にラウンドしたくない!ゴルフ中の迷惑行為とは!?

    配信日時:2020年10月6日 03時00分

    • ゴルフライフ
    一緒にラウンドしたくないと思われる行為とは?(画像:Getty Images)
    一緒にラウンドしたくないと思われる行為とは?(画像:Getty Images) (撮影:GettyImages)
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    すっかり秋めいてきた今日このごろ。夏の暑さを理由にゴルフをお休みしていた人も、ラウンドを再開するには絶好の季節になりました。

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    最近はスループレーや“おひとり様”でのラウンドも市民権を得てきましたが、会話や食事などのコミュニケーションをしたりと気心の知れた仲間とのラウンドは楽しいもの。そんな”エンジョイゴルフ”ではマナーやルールより、プレーを楽しむのが第一になることも多くなりますが、度を越した”エンジョイ”ぶりに閉口した経験のある人も多いのでは。顔は笑っていても内心では「許せない!」と、ひんしゅくを買ってしまうマナーやプレーとはどんなものなのでしょう。
    ALBA.Net編集部では、自社サイトの会員に対して同伴競技者の一番許せないマナーやプレーついてアンケート調査を実施(期間7月9日〜15日)。598票の回答が得られたとともに、普段言えない溜まった思いをぶつけるかのようなコメントも多く寄せられました。

    まずは結果から見ていきましょう。

    1位「アドレスに入っているのに大きな声でしゃべる」(19.7%)
    2位「グリーン上のマナーが悪い(パッティングラインを平気で踏む、ラインを読むのが長すぎるなど)」(17.2%)
    3位「ルーティーンやワッグルが長く、素振りを何度もしてショットまで時間がかかる」(16.9%)
    4位「スコアをごまかす」(14.6%)
    5位「スコアが悪いと不機嫌になる」(13.4%)

    意見がばらける結果になった理由には「どれも許せないけれど選ぶなら…」と前置きをしたものが多く、みなさん全部許せない! と思っていることが分かりました。

    6位以下は「そのほか・特にない」(10.9%)、「聞いていないのにアドバイスをしてくる」(3.7%)、「バンカー、ディボット痕を直さない」(3.3%)、「ナイスショット! と絶対に言わない」(0.3%)となっています。それではコメントを順に追っていきます。
    1位を選んだ人からは「一番集中力が必要な最初のショットなので、アドレス時は静かにしてほしい」とプレーに直接関わってくる意見を挙げる人が多くいました。「アドレスに入っているかは、見ていれば分かる。そこで大きな声でのおしゃべりをすることは、一番デリカシーがないと思う。気づいていてそうするのならば、ゴルフする資格なし」とバッサリ。今から打つというタイミングで気持ちをそがれてしまうのは、その後のショットへの影響も大きそうです。

    続いて2位。「自分の打つ順番がきてから初めて前から後ろから横からとラインを読み始めるスロープレー極まりない人! 打つ前に時間があるのだから読んでおきなさい、どうせ入らないんだから」。某社内コンペでのこと、経営層が入る組がやけに遅かったとか…。「ボールをセットする時に親指と人差し指でボールを挟み、小指でマーカーごとピン方向へ動かす(5センチくらいピンに近づく)。いくらプライベートゴルフでも、許せないですね」。グリーンだけに”小技”も光るようですが、本来のパットの精度をあげてほしいものです。

    スロープレーをストレスに感じた人が多かった結果が3位です。「リズムが合わない人と回ると疲れます」のほか、ショットに時間をかける人は「パターのライン読みも時間がかかる」との意見がでました。今季から米国女子ツアーに参戦する河本結は第2戦の「ゲインブリッジLPGAアット・ボカ・リオ」でスロープレーを理由にペナルティーを受け罰金が科されました。警告があった後に予告なくプレー時間が計測されたためではありますが、デビュー戦でトップ10入りの結果を残したものの少し後味の悪い結果に。プライベートな空間でこのような罰を受けることはないと思いますが、プレーファストが叫ばれるゴルフ界。時間を気にかけたプレーをしたいものです。

    実はコメント数が一番多かったのが4位。80台を切るなど良いスコアを出したい、コンペで良い賞品を獲得したいことが迷惑行為の理由のようです。しかし、「絶対に一緒に回りたくない」というコメントも数々寄せられるくらい嫌われる行いということ。「初心者のカウント間違いは誰しも通る道ですが、勘違いでは? と指摘すらできないような雰囲気にしらけます」。楽しいはずのプレーを台無しにすることになるかも…。

    ちなみにごまかす人の特徴としては、「ルールを熟知している」、「プライドの高い男性」、「年配者」。あくまで寄せられたコメントで、編集部の意見ではございません!

    5位の、スコアが悪いと不機嫌になる人はそばにいるでしょうか。「キャディのせいにする最低マナー」、「ひとり機嫌が悪いと他の3人が逆に静かになります」などなど。なかには「あからさまに不機嫌さを出して物にあたるのは控えてほしい!」と物に当たる人もいるとか。

    メンタルと直結するスポーツなことはゴルファーの皆さんならご存知の通り。怒りがどうプレーに作用するかもお分かりですね。宮里藍は現役時代に呼吸に意識を向けるトレーニングを行っていました。実践する人が増えている、呼吸に意識を向けて今の自分の状態に気づく「マインドフルネス」を取り入れてみるのも手かもしれません。


    ほかにはコロナ禍もあり「マスクをしていない人が多い」、「どこでもタバコを吸う」といったエチケット系から、人に危害を与えるかもしれない「ショートカット」などのショットに関わるものまでありました。

    「ゴルフは紳士淑女のスポーツなことを思い出してほしい」と訴える声が。そもそもゴルフはマナーやルールがしっかりしているスポーツで、厳格ですがそこが醍醐味ともいえます。親しき仲にも礼儀あり、皆さんお気をつけください。どうしても我慢ならないときは潔いプレーで決着といきましょう!

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