美人女子プロが教えてくれた「秋はシックなコーデの男性とゴルフに行きたい」
うだるような暑さが落ち着いて、本格的なゴルフシーズン到来! いくらゴルフが上手くても、ファッションがダサダサだと格好がつかない。そこで美人女子プロの2人に、どんなコーデの男性と回りたいか聞いてみた。
配信日時:2020年10月2日 01時00分
落ち着いた色でシンプルにまとめよう
もちろんゴルフの腕前やマナーも“モテ”の大事な要素だが、女子たちは自分だけでなく一緒にプレーする男子の着こなしにも視線を注いでいる。そんな女子好みのコーデはズバリ、「シック&スタイリッシュ」。派手な色使いや柄モノは基本NGで、落ち着いた色合いのアイテムでシンプルにまとめるスタイルに好感を持っている。
コロナ禍の抑圧をコースで発散すべく、派手なスタイルで決めたい気持ちもわかるが、そこはあえてシックに大人の男を演出しよう。
コロナ禍の抑圧をコースで発散すべく、派手なスタイルで決めたい気持ちもわかるが、そこはあえてシックに大人の男を演出しよう。
高島早百合の推薦コーデ「寒色系を中心にすると、スラッとした印象が出ます」
柄があっても目立たないシックなコーディネートがいい。私が好きな寒色系を中心にまとめると、全体的にスラッとした印象になるので良いと思います。寒色系だとどうしても重い感じになっちゃうという人は、上下どちらかに明るい色を使うのもありですね。
■高島早百合
たかしま・さゆり/92年生まれ。京都府出身。ツアーに出場する一方で、18年のドラコン大会では、173センチの長身から繰り出される豪快なスイングで365ヤード飛ばして、女子の日本記録を更新した
■高島早百合
たかしま・さゆり/92年生まれ。京都府出身。ツアーに出場する一方で、18年のドラコン大会では、173センチの長身から繰り出される豪快なスイングで365ヤード飛ばして、女子の日本記録を更新した
植田希実子の推薦コーデ「派手すぎない程度に、ワインポイントを入れる」
シンプルだけどアカ抜けていて遊び心を感じるのが理想的。オーソドックスなデザインでも肌触りのいいタオル素材を使ったり、素材で特別感を演出するのもありですね。派手すぎない程度にプリントやワンポイントが入っているウェアも好感が持てます。
■植田希実子
うえだ・きみこ/87年生まれ。埼玉県出身。スリーハンドレッドクラブ所属。水泳歴6年、テニス歴5年のスポーツ女子で、15歳からゴルフを始めた。所属コースでは安倍前首相のキャディを務めたこともある
写真/相田克己、福田文平 文/岸和也
ALBA805号より転載
>>ご購入はヴィクトリアゴルフオンラインショッピングで!
■植田希実子
うえだ・きみこ/87年生まれ。埼玉県出身。スリーハンドレッドクラブ所属。水泳歴6年、テニス歴5年のスポーツ女子で、15歳からゴルフを始めた。所属コースでは安倍前首相のキャディを務めたこともある
写真/相田克己、福田文平 文/岸和也
ALBA805号より転載
>>ご購入はヴィクトリアゴルフオンラインショッピングで!