• カテゴリ別に見る
  • ギア
  • レッスン
  • ライフ
  • 漫画
  • ALBA TV TOP
  • 新着動画
  • マイナビネクストヒロインツアー
  • トッププロのレッスン
  • 話題のギア・ゴルフクラブ
  • 女子プロの素顔に迫る
  • バラエティ / 密着ドキュメント
  • ゴルフニュース / 業界情報
  • プロコーチのレッスン
  • 注目のネクストヒロイン
  • トーナメント中継
  • ゴルフ界のSNS
  • 雑誌出版
  • ショッピング
  • ゴルフ場予約
  • 連載
  • ゴルフ辞典
  • プレゼント
  • ALBA 公式SNS
  • facebook
  • X
  • instagram
  • LINE お友達登録
  • YouTube (ALBA TV)
  • 関連サイト
  • Regina-Web
  • マイナビネクストヒロイン公式
  • 掲載されている全てのコンテンツの無断での
    転載、転用、コピー等は禁じます。
    © ALBA Net

    ALBA Net  ゴルフ

    メルマガ登録

    タイガーのクラブを削っていた男が仕上げた『ARTISANGOLF』のウェッジを試してみよう!

    知っていたらちょっと威張れる、流行りそうなアイテムを紹介。米国で人気のアーティザンゴルフって知ってる?

    配信日時:2020年10月9日 03時00分

    • ゴルフライフ
    目次 / index
    • パトリック・リードは『ARTISANGOLF』のウェッジを使って、18年のマスターズに優勝した(写真:GettyImages)
    • 『ARTISANGOLF』はナイキ時代にタイガー・ウッズのクラブを削っていたマイク・テイラーが立ち上げた
    • 『58S』と『56S』。Sはスタンダードの略で、トゥ側にエッジを残して、スクエアに構えたときにより打ちやすくしている
    • 『60DS』。DSはデュアルソールの略で、ハイバンスながらトゥヒールを落として、フェースを開いて使ってもリーディングエッジが浮きすぎず抜けがいい
    この記事の写真 5 枚を見る

    パトリック・リードのマスターズ優勝で大ブレイク

    パトリック・リードは『ARTISANGOLF』のウェッジを使って、18年のマスターズに優勝した(写真:GettyImages)

    パトリック・リードは『ARTISANGOLF』のウェッジを使って、18年のマスターズに優勝した(写真:GettyImages) (撮影:GettyImages)

    『ARTISANGOLF(アーティザンゴルフ)』のウェッジは、日本では流通量が少ないせいか、その名を初めて聞く人も多いだろう。しかし本国アメリカでは、18年の「マスターズ」で、優勝したパトリック・リードが使用していたことから、一気に市民権を得た。

    このウェッジのグラインドを行うのは、ナイキゴルフでタイガー・ウッズが使用するクラブを削っていたマイク・テイラー。一部ではウッズ復活の陰の立て役者とも言われている。テイラーはナイキのクラブ製造からの撤退を受け、18年に自らのブランドを立ち上げたのだ。新興ブランドにも関わらず、リードがマスターズチャンピオンになったことで、『ARTISANGOLF』には注文が殺到したという。

    5種類のソール形状から選択できる

    『ARTISANGOLF』はナイキ時代にタイガー・ウッズのクラブを削っていたマイク・テイラーが立ち上げた

    『ARTISANGOLF』はナイキ時代にタイガー・ウッズのクラブを削っていたマイク・テイラーが立ち上げた

    そして今回、テイラー自ら仕上げを行ったモデルが発売された。テイラーが削り出したマスターヘッドを超精密ミルドマシンで正確に再現したことで、一般ゴルファーもトッププロのフィードバックが集約されたウェッジを手にすることが可能になったのだ。

    このモデルの最大の特徴は、プレーヤーの好みに合わせて5種類のソール形状から選択できること。「ウェッジはフェースではなくソールで打つ」と言われるほど、アプローチの精度を左右する。プレーヤーのスタイルと、ソール形状がマッチしていないと、「座り」や「抜け」はしっくりとこない。ウェッジを選ぶなら構えたときの顔だけでなく、ソール形状にもこだわりたい。だから、5種類のソール形状から選べるのはプレーヤーにとって大きい。ロフト角は46〜60度まで2度刻みでラインナップされている。

    百聞は一見にしかず。いや一試か。ウッズやリードといった世界トップクラスのプレーヤーたちが手にしたウェッジをぜひ体感してほしい。
    『58S』と『56S』。Sはスタンダードの略で、トゥ側にエッジを残して、スクエアに構えたときにより打ちやすくしている
    『60DS』。DSはデュアルソールの略で、ハイバンスながらトゥヒールを落として、フェースを開いて使ってもリーディングエッジが浮きすぎず抜けがいい
    1 / 2
    『58S』と『56S』。Sはスタンダードの略で、トゥ側にエッジを残して、スクエアに構えたときにより打ちやすくしている
    写真/三浦孝明 文/SHOTANOW
    ALBA805号より転載

    ゴルフライフ 週間アクセスランキング


    おすすめコンテンツ

    アルバをラインの友達に追加するバナー。アルバからおすすめの記事がラインに届きます

    関連サイト