ファンが選ぶ女子プロゴルファーのスタイルは? 「さわやか」「健康的」なショートパンツが人気
ファンが選ぶ女子プロゴルファーのスタイルは? 「さわやか」「健康的」なショートパンツが人気
配信日時:2020年10月27日 03時30分
新型コロナウイルスの影響で開幕の大幅に遅れた国内女子ツアーも、ここまで9つの大会が終了しました。30日(金)には、米国女子ツアーに参戦していた渋野日向子、河本結がエントリーしている「樋口久子 三菱電機レディス」が開幕します。
女子プロたちのウエアを写真館でチェック!【写真】
無観客試合が続く中でも観戦したいツアーについてアンケートを取った際には、国内女子ツアーがダントツの1位。理由に華やかさを挙げた人が大多数でした。華やかな印象を与えるのにはウェアが関わっているのは間違いないでしょう。同性となる30代女性からは「ウェアが可愛くて憧れるから!」など観戦していて楽しいと支持を受けました。
女子プロたちのウエアを写真館でチェック!【写真】
無観客試合が続く中でも観戦したいツアーについてアンケートを取った際には、国内女子ツアーがダントツの1位。理由に華やかさを挙げた人が大多数でした。華やかな印象を与えるのにはウェアが関わっているのは間違いないでしょう。同性となる30代女性からは「ウェアが可愛くて憧れるから!」など観戦していて楽しいと支持を受けました。
スカートやパンツだけでなく、靴下を膝上までの「ニーハイソックス」にするなど細部までこだわったファッションも特徴の一つ。では一体、女子選手を応援するファンの好きなスタイルとは? ALBA.Net会員を対象にアンケートを実施しその実情に迫りましたので、アンケートトップ5をランキング形式で紹介します(調査期間8月20日〜26日)。
■5位 ウェアに興味はない(44票、8%)
プレーでも沸かせる女子ツアー。飛距離も伸びていて、19年度ドライビングディスタンス1位の穴井詩、今季2勝しているルーキー・笹生優花など300ヤード近く飛ばす選手も出ています。
そんな、見た目よりプレー面を重視したい人からは「出場選手が着用したいウェアを自由に着用し、ウェアよりも素晴らしいプレーが見られれば満足です」(40代男性)、「プレーが気になります」(50代男性)などの意見が寄せらせました。
■4位 ノースリーブ(52票、9.5%)
特に盛夏の女子ツアーでは今季もノースリーブやそれに近い袖丈の選手をみかけました。腕の隠れる部分がないため腕の動きが一目瞭然。特にドライバーショットで見せる、引き締まった筋肉の動きにほれぼれします。
コメントはありませんでしたが男性からの投票率はナンバーワン。真偽のほどは分かりませんが、なかなかできない格好なところに票が入ったのではと推測しています。
■3位 ワンピース(61票、11.1%)
「デート時に迷ったらワンピースを着ていけ」。そんな指南を受けたことがありますが、女性らしい印象を与えやすいがワンピースのようです。
コメントからも「男性にはできない服装だから」(40代男性)、「女子力をアップしているようで良いです」(50代男性)。女性からは「スタイルが綺麗に見える」(20代女性)と見た目を評価する声が集まりました。
■2位 そのほか(147票、26.8%)
似合っていたら何を着ていても良いと考える人が多かったですが、中には辛辣な意見も。「着る側の好み、見る側の好みがありますが、明らかに似合ってないのは周りが教えてあげないと(笑)」(40代男性)。
新しいウェアに袖を通すのをワクワクしながらラウンドを待つ経験のある人も多いのでは。ウェアには気持ちを高め、最高のパフォーマンスを引き出す役割もあると思います。選手たちもそんな気持ちで試合に臨んでいるのかもしれません。
■1位 ショートパンツ(161票、29.4%)
女性アスリートらしさを感じるとして、ショートパンツが第1位に輝きました。具体的な“らしさ”には
「さわやかな印象」(30代男性)
「動きやすいと思います」(60代男性、40代女性)
“らしさ”として太モモについて熱く語る人もいました。
「いつもたくましい太モモにさすがプロと感じます、だからショートパンツが似合うんです」(70代男性)
「日焼けした足を見ていると健康的ですがすがしい気持ちになり、スポーツの醍醐味を感じます」(60代男性)
女性からの支持も高く得票率は第2位。「悪意は無いのでしょうがパターの時などスカートの選手へのカメラアングルが下品と感じる事があります。アマチュア番組なら狙ってるんでしょうが、プロの地上波放送であれはないと感じてしまうのでショートパンツが健康的に見えるし、何か安心です」(40代女性)。同性としてショートパンツを推すのには、こんな思いがあるようです。
プレーでも沸かせる女子ツアー。飛距離も伸びていて、19年度ドライビングディスタンス1位の穴井詩、今季2勝しているルーキー・笹生優花など300ヤード近く飛ばす選手も出ています。
そんな、見た目よりプレー面を重視したい人からは「出場選手が着用したいウェアを自由に着用し、ウェアよりも素晴らしいプレーが見られれば満足です」(40代男性)、「プレーが気になります」(50代男性)などの意見が寄せらせました。
■4位 ノースリーブ(52票、9.5%)
特に盛夏の女子ツアーでは今季もノースリーブやそれに近い袖丈の選手をみかけました。腕の隠れる部分がないため腕の動きが一目瞭然。特にドライバーショットで見せる、引き締まった筋肉の動きにほれぼれします。
コメントはありませんでしたが男性からの投票率はナンバーワン。真偽のほどは分かりませんが、なかなかできない格好なところに票が入ったのではと推測しています。
■3位 ワンピース(61票、11.1%)
「デート時に迷ったらワンピースを着ていけ」。そんな指南を受けたことがありますが、女性らしい印象を与えやすいがワンピースのようです。
コメントからも「男性にはできない服装だから」(40代男性)、「女子力をアップしているようで良いです」(50代男性)。女性からは「スタイルが綺麗に見える」(20代女性)と見た目を評価する声が集まりました。
■2位 そのほか(147票、26.8%)
似合っていたら何を着ていても良いと考える人が多かったですが、中には辛辣な意見も。「着る側の好み、見る側の好みがありますが、明らかに似合ってないのは周りが教えてあげないと(笑)」(40代男性)。
新しいウェアに袖を通すのをワクワクしながらラウンドを待つ経験のある人も多いのでは。ウェアには気持ちを高め、最高のパフォーマンスを引き出す役割もあると思います。選手たちもそんな気持ちで試合に臨んでいるのかもしれません。
■1位 ショートパンツ(161票、29.4%)
女性アスリートらしさを感じるとして、ショートパンツが第1位に輝きました。具体的な“らしさ”には
「さわやかな印象」(30代男性)
「動きやすいと思います」(60代男性、40代女性)
“らしさ”として太モモについて熱く語る人もいました。
「いつもたくましい太モモにさすがプロと感じます、だからショートパンツが似合うんです」(70代男性)
「日焼けした足を見ていると健康的ですがすがしい気持ちになり、スポーツの醍醐味を感じます」(60代男性)
女性からの支持も高く得票率は第2位。「悪意は無いのでしょうがパターの時などスカートの選手へのカメラアングルが下品と感じる事があります。アマチュア番組なら狙ってるんでしょうが、プロの地上波放送であれはないと感じてしまうのでショートパンツが健康的に見えるし、何か安心です」(40代女性)。同性としてショートパンツを推すのには、こんな思いがあるようです。
6位以下は「ミニスカート」、「ロングパンツ」、「ニーハイソックス」が続きました。
1位と編集部が予想していたミニスカートはまさかの6位。女性からは「女子プロはみんなおしゃれでかわいいなと思っています。特にミニスカート! 決していやらしくなく、爽やかでかわいさも出せる素敵なゴルフファッション」(50代女性)と賛同的な意見が寄せられる一方、男性からは「似合っていればOK」(60代男性)。意見が分かれるあたりが6位の理由でしょうか。
ちなみに、「樋口久子 三菱電機レディス」にエントリーを決めた渋野は「ロングパンツ派」。順位は最下位だったものの、女性投票率1位の「ニーハイ」には、「女の子らしくてかわいい」(30代女性)といったコメントが集まりました。
◇
今年の国内女子ツアーは上記の試合を含め、あと5試合が予定されています。プレーに加え、気温も下がり冬物を着用する選手のウェアにも注目してみてはいかがでしょうか。
1位と編集部が予想していたミニスカートはまさかの6位。女性からは「女子プロはみんなおしゃれでかわいいなと思っています。特にミニスカート! 決していやらしくなく、爽やかでかわいさも出せる素敵なゴルフファッション」(50代女性)と賛同的な意見が寄せられる一方、男性からは「似合っていればOK」(60代男性)。意見が分かれるあたりが6位の理由でしょうか。
ちなみに、「樋口久子 三菱電機レディス」にエントリーを決めた渋野は「ロングパンツ派」。順位は最下位だったものの、女性投票率1位の「ニーハイ」には、「女の子らしくてかわいい」(30代女性)といったコメントが集まりました。
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今年の国内女子ツアーは上記の試合を含め、あと5試合が予定されています。プレーに加え、気温も下がり冬物を着用する選手のウェアにも注目してみてはいかがでしょうか。