高級感のあるデザインはキャディバッグにも似合う
キャディバッグだからといって、スポーティなだけが選択肢ではない。上質でリッチなデザインなら、大人ゴルファーらしさを演出してくれる。
配信日時:2020年11月10日 04時00分
大きなブランドネームがなくてもこれだけの存在感
今年の女子ツアーが開幕する直前、赤いティをくわえたマリリン・モンローを、洒脱で大胆にペイントした、金田久美子のキャディバッグが話題になったことを覚えているゴルファーもいるはず。そのキャディバッグは、彼女が契約するレザレクションのものだ。
上の写真は、レザレクションの秋冬の新色キャディバッグ。モノグラム風や、幾何学的な細かな模様を敷き詰めたデザインは、キャディバッグにはめずらしい、上品でクラシックな雰囲気を醸し出す。日常で使う、今どきのおしゃれで上質な?ハイブランドのバッグ〞を思わせるようなたたずまいが印象的だ。
新作はイエローとカーキがポイントとなり、それぞれにカラーのコントラストも巧み。スリムな8.5インチタイプは十分な収納力をもちながら、見た目はすっきりスマートだ。キャディバッグ選びの新しい基準をレザレクションは示している。
新作はイエローとカーキがポイントとなり、それぞれにカラーのコントラストも巧み。スリムな8.5インチタイプは十分な収納力をもちながら、見た目はすっきりスマートだ。キャディバッグ選びの新しい基準をレザレクションは示している。
1 / 3
起毛で加工された開口部は5つに分割。内部までそのままセパレートしている。
About Resurrection
2016年に誕生したバッグブランド。フランスの一流メゾンで修業したデザイナー兼ペインターである山崎貴史が生み出す、ラグジュアリーで遊び心にあふれるデザインは独特な世界観を見せる。自慢のペイントをオーダーメイドで加えれば唯一無二のアイテムになる。
2016年に誕生したバッグブランド。フランスの一流メゾンで修業したデザイナー兼ペインターである山崎貴史が生み出す、ラグジュアリーで遊び心にあふれるデザインは独特な世界観を見せる。自慢のペイントをオーダーメイドで加えれば唯一無二のアイテムになる。
コースの行き帰り用バッグもこのデザインならOK
バッグのイメージを、そのままキャディバッグにも取りいれた感覚をもつので、ボストンバッグやトートバッグのデザインとしてハズさない。
レザレクションの定番ボストンバッグ。内側は起毛素材になっており、3つのポケットを配置する。開口部が大きく開くため、出し入れしやすい。
大型のトートバッグは、ゴルフに出かけるときの持ちものを難なく収納できる。マチはあるものの、1枚仕立てなのでかさばらない。