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ベントレー フライングスパーで、非日常的ショートトリップ
慌ただしい毎日から解放された休日。だれもがいつもとは違った過ごし方をしたいものだ。問題はいかに楽しむか? キーワードはクルマ選びにある。非日常の相棒は、様々なシーンで自分ならではの個性を演出してくれるプレミアムなクルマがいい。ゴルフだけじゃもったいない。隠れ家的なレストランでの食事など、今回はイギリスを代表するプレミアムモデル、ベントレーのフライングスパーで極上の休日を楽しんでみた。文・近藤暁史(MUSHROOM)
配信日時:2020年12月22日 07時30分
どこでも絵になる、フライングスパーのデザイン
早朝からラウンドをして、終わったら風呂に入り、帰路に着く、というのが多いだろう。しかしせっかくの休日。ベントレー フライングスパーに乗って、ちょっと寄り道してみるのもいい。前から行ってみたかった隠れ家的なレストランやホテルで、食事を楽しむのはいかがだろうか。ラウンド後の心地よく疲れた体を、フライングスパーはもちろん優しく受け止め、そして包み込んでくれる。
W型12気筒ならではの心地よいエンジンの響き、そしてしっとりと懐の深いサスペンションによる極上の乗り心地など、時間はゆったりと流れる。今日のラウンドについての会話をさらに楽しいものにしてくれるはずだ。
今回訪れたのは、前から行きたかった、知る人ぞ知る隠れ家的なホテルのレストラン。昔ながらの商家をリノベートした和のテイストにもしっくりくるフライングスパーを見るのは新しい発見でもある。新しさと古き伝統の融合から生まれる、デザインの妙と言ったらいいだろう。
W型12気筒ならではの心地よいエンジンの響き、そしてしっとりと懐の深いサスペンションによる極上の乗り心地など、時間はゆったりと流れる。今日のラウンドについての会話をさらに楽しいものにしてくれるはずだ。
今回訪れたのは、前から行きたかった、知る人ぞ知る隠れ家的なホテルのレストラン。昔ながらの商家をリノベートした和のテイストにもしっくりくるフライングスパーを見るのは新しい発見でもある。新しさと古き伝統の融合から生まれる、デザインの妙と言ったらいいだろう。
フライングスパーだから味わえた、極上の休日
スコアはどうだったのかは別にして、大切なパートナーとラウンドして、食事を楽しんだら、ドライブしながら帰路へ。フライングスパーだけが提供してくれるいつもとは違う非日常的ショートトリップ。高速をゆったりとクルージングしながら、車内では一日の思い出話しに花を咲かせるもよし、エンジン音に身を任せて静かに余韻に浸るのもいい。
一日を終えて改めて思うのは、休日を有意義なものにして、慌ただしいいつもの日常を少しだけ忘れるには、クルマというのは大切な存在だということ。逆を言えば、リフレッシュしたことで、また仕事も頑張れるというもの。フライングスパーはそのための最上の相棒と言っていいだろう。乗ったものだけが感じることができる、唯一無二の世界観に触れてみてほしい。
一日を終えて改めて思うのは、休日を有意義なものにして、慌ただしいいつもの日常を少しだけ忘れるには、クルマというのは大切な存在だということ。逆を言えば、リフレッシュしたことで、また仕事も頑張れるというもの。フライングスパーはそのための最上の相棒と言っていいだろう。乗ったものだけが感じることができる、唯一無二の世界観に触れてみてほしい。
「BENTLEY FLYING SPUR」スペック
◆全長_全幅_全高:5325×1990×1490mm ◆車両重量:2540kg ◆エンジン形式:W12DOHCツインターボ ◆総排気量:5945cc ◆最高出力:467kW(635ps)/6000rpm ◆最大トルク:900N・m(91.8kg-m)/1350-4500rpm ◆定員:4/5人 ◆価格:2720.3万円
ベントレー フライングスパーの詳細はこちら
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