そろそろ花粉が気になるゴルファーに役立ちアプリ
そろそろ花粉が気になるゴルファーに役立ちアプリ
配信日時:2021年1月17日 23時00分
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ゴルファーも頭を悩ます花粉症シーズンにあわせて、医師監修のアプリ『かゆみダス〜目のかゆみ注意報〜』が、参天製薬より1月から本格リリースされた。
アプリ『かゆみダス〜目のかゆみ注意報〜』は、プッシュ通知で、日本気象協会とJMDCが開発した「目のかゆみ注意報」と対策を5段階で知らせる機能に対応。さらに、“プロアクティブ”点眼(かゆいときに「かゆみ止め」として抗アレルギー点眼薬を点眼するのではなく、発症期間中は症状があってもなくても用法(回数・タイミング)を守って点眼を続けることで、かゆみの発生頻度を少なくする)をベースに、点眼や受診忘れを防止するリマインド機能、症状の推移を記録できる日記・レポート機能を備えている。
アプリ『かゆみダス〜目のかゆみ注意報〜』は、プッシュ通知で、日本気象協会とJMDCが開発した「目のかゆみ注意報」と対策を5段階で知らせる機能に対応。さらに、“プロアクティブ”点眼(かゆいときに「かゆみ止め」として抗アレルギー点眼薬を点眼するのではなく、発症期間中は症状があってもなくても用法(回数・タイミング)を守って点眼を続けることで、かゆみの発生頻度を少なくする)をベースに、点眼や受診忘れを防止するリマインド機能、症状の推移を記録できる日記・レポート機能を備えている。
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主な機能の概要は
1/花粉症の症状は、その日の花粉の飛散量だけではなく、天気や気温など気象状況にも影響される。地域ごとの予測される気象状況から、かゆみなど、目の症状の注意レベルを5段階で知らせる。
2/日々の体調を簡単に記録、自動的に集計できる。このデータを記載したレポート画面を表示することで、医師・薬剤師とも内容を共有できる。
3/使用する薬を登録することで、使用時間や開封後の使用期限(点眼薬の場合)を通知。さらに、通院予定の登録・通知も可能だ。
このアプリを監修した両国眼科クリニック理事長、深川和己先生によれば、「この『かゆみダス』は、地域ごとの予測される気象状況から、かゆみなど眼症状の注意レベルとそれに応じた対策についてお知らせするサービスです。患者さんが、抗アレルギー点眼薬の使用やセルフケアなどの花粉症対策を、忘れずに実施する上で役立つことが期待されます」と語っている。
『かゆみダス〜目のかゆみ注意報〜』
●月額料金/無料 ●アクセス方法/アプリ「App Store」、「Google Play」で『かゆみダス』で検索 ●対応OS/iOS 10.0 以上、Android 6.0 以上
1/花粉症の症状は、その日の花粉の飛散量だけではなく、天気や気温など気象状況にも影響される。地域ごとの予測される気象状況から、かゆみなど、目の症状の注意レベルを5段階で知らせる。
2/日々の体調を簡単に記録、自動的に集計できる。このデータを記載したレポート画面を表示することで、医師・薬剤師とも内容を共有できる。
3/使用する薬を登録することで、使用時間や開封後の使用期限(点眼薬の場合)を通知。さらに、通院予定の登録・通知も可能だ。
このアプリを監修した両国眼科クリニック理事長、深川和己先生によれば、「この『かゆみダス』は、地域ごとの予測される気象状況から、かゆみなど眼症状の注意レベルとそれに応じた対策についてお知らせするサービスです。患者さんが、抗アレルギー点眼薬の使用やセルフケアなどの花粉症対策を、忘れずに実施する上で役立つことが期待されます」と語っている。
『かゆみダス〜目のかゆみ注意報〜』
●月額料金/無料 ●アクセス方法/アプリ「App Store」、「Google Play」で『かゆみダス』で検索 ●対応OS/iOS 10.0 以上、Android 6.0 以上