限定だからこそ欲しくなる!? レアアイテムマスク系【見て楽しい着けて楽しい!プロのマスク七変化】
限定だからこそ欲しくなる!? レアアイテムマスク系【見て楽しい着けて楽しい!プロのマスク七変化】
配信日時:2021年2月16日 03時30分
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生活の一部になっているマスクにも、レアアイテムが登場している。ゴルフ界も例にもれず、ツアー会場をはじめプロのオリジナルマスクなど限られた人だけが手に入れられる商品があるのをご存知だろうか。ではさっそく国内外のゴルフに関係したレアマスクを紹介しよう!
レアマスク<国内編>
■レアマスク<国内編>
2020年の国内女子ツアー最終戦「JLPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ」に出場した上田桃子が着けるのは、同大会のマスク。大会カラーの赤色を基調とし、正面右端には大会ロゴがあしらわれている。出場したプロのほか、キャディらも着用している姿が見られた。
2020年の国内女子ツアー最終戦「JLPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ」に出場した上田桃子が着けるのは、同大会のマスク。大会カラーの赤色を基調とし、正面右端には大会ロゴがあしらわれている。出場したプロのほか、キャディらも着用している姿が見られた。
有村智恵と青木瀬令奈が着けているのは、クラウドファンディングでの返礼品として作られたマスク。
二人が石川遼、時松隆光、宮里優作の5人で設立したトーナメント関係者への支援を目的とした任意団体「トーナメント・プレーヤーズ・ファンデーション」に支援した人へのお返しとして作られ、全3色。マスクのほかキャップなどもあった。支援募集は昨年夏に終わっているため、今はもう手に入らないアイテムとなっている。
二人が石川遼、時松隆光、宮里優作の5人で設立したトーナメント関係者への支援を目的とした任意団体「トーナメント・プレーヤーズ・ファンデーション」に支援した人へのお返しとして作られ、全3色。マスクのほかキャップなどもあった。支援募集は昨年夏に終わっているため、今はもう手に入らないアイテムとなっている。
女子プロ勢の最後となるのはこのマスク。マスクのワンポイントをアピールするのは佐伯美貴、木戸愛、田辺ひかり。オフの合宿中の一コマだ。
佐伯と佐伯の愛犬のイラストが描かれているマスクは自身が作ったもので非売品。手に入らないからこそ、ファンには喉から手が出るくらい欲しい一品なこと間違いなし!
佐伯と佐伯の愛犬のイラストが描かれているマスクは自身が作ったもので非売品。手に入らないからこそ、ファンには喉から手が出るくらい欲しい一品なこと間違いなし!
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(撮影:佐々木啓)
男子ツアーも大会マスクは作られている。大町昭義のマスクは男子ツアー「フジサンケイクラシック」のもの。
大会の解説を務めた大町が自分で書いたという、デザイン性もあるメッセージに目がいくが、よく見ると向かって右下には大会ロゴが確認できる。
大会の解説を務めた大町が自分で書いたという、デザイン性もあるメッセージに目がいくが、よく見ると向かって右下には大会ロゴが確認できる。
サンバイザーとマスクの色が合っているのは、男子ツアー「ダンロップフェニックス」での浅地洋佑。つけるのはゴルフ専門動画サービス「GOLF Net TV」のもの。
※一般には販売しておりません。
※一般には販売しておりません。
レアマスク<国外編>
■レアマスク<国外編>
海外ツアーでもマスクは作られている。今回は2つの大会のものを取り上げたい。
まずは、例年は4月開催のはずが、新型コロナウイルス感染拡大の影響で11月開催となった「マスターズ」のもの。大会カラーが基調のグリーンに、白色でかたどられた大会ロゴが目をひく。
海外ツアーでもマスクは作られている。今回は2つの大会のものを取り上げたい。
まずは、例年は4月開催のはずが、新型コロナウイルス感染拡大の影響で11月開催となった「マスターズ」のもの。大会カラーが基調のグリーンに、白色でかたどられた大会ロゴが目をひく。
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(写真:Getty Images)
続いては、渋野日向子が4位に入ったことでも盛り上がった「全米女子オープン」で見つけた一枚。大会関係者がつけているマスクには、大会がおこなわれたテキサス州のかたちにも見えるデザインが。
イラストのピンの位置を実際の地図上で確認してみたところ、大会会場の「チャンピオンズGC」付近を指しているようにも見える。もしかしたら、何かしら大会に関係するマスクなのかもしれない。