【Dr.カタオカのゴルフメンテナンス】デキるゴルファーはフェースにペイントで構えやすさアップ!
【Dr.カタオカのゴルフメンテナンス】デキるゴルファーはフェースにペイントで構えやすさアップ!
配信日時:2021年3月31日 23時30分
愛用するゴルフクラブのメンテナンスも自分でできたら、よりゴルフを楽しむことができそう。
そんな思いに、メーカークラブ担当として数多くの女子プロのクラブ調整を手掛けてきたDr.カタオカが、家庭用品で簡単にできるクラブのお手入れを教えてくれる企画。今回は構えやすいフェースの作り方です!
そんな思いに、メーカークラブ担当として数多くの女子プロのクラブ調整を手掛けてきたDr.カタオカが、家庭用品で簡単にできるクラブのお手入れを教えてくれる企画。今回は構えやすいフェースの作り方です!
なぜペイントするの?
今回、Dr.カタオカが教えてくれるのは構えやすいフェースにペイントです!
ドライバーを構えたときに、構えやすいかどうかは大事ですよね。フェースのラインが自分の構えたい方向に向いている、フェースの真ん中が見えていると構えやすくなります。構えやすくなれば、スムーズなスイングにもつながります。
ちなみに、ロフト調整機能の「カチャカチャ」で変えることもできますが、カチャカチャの付いていないもの、カチャカチャで変えたけれどフェースの見え方がちょっと…なんて場合もありますね。そんなときにも、フェースをペイントしてあげることでクラブの見え方を変えることができます。
ドライバーを構えたときに、構えやすいかどうかは大事ですよね。フェースのラインが自分の構えたい方向に向いている、フェースの真ん中が見えていると構えやすくなります。構えやすくなれば、スムーズなスイングにもつながります。
ちなみに、ロフト調整機能の「カチャカチャ」で変えることもできますが、カチャカチャの付いていないもの、カチャカチャで変えたけれどフェースの見え方がちょっと…なんて場合もありますね。そんなときにも、フェースをペイントしてあげることでクラブの見え方を変えることができます。
フェースのラインを重要視している人向けのペイントを伝授
今回は特に、フェースのラインを見てスイングしている人向けにペイントする方法をDr.カタオカが伝授します。
フェースの真ん中が見えやすくなるよう、ペイントしていきましょう!
フェースの真ん中が見えやすくなるよう、ペイントしていきましょう!
用意するもの
・ビニールテープ(15センチ程度、色は分かりやすいものを)
・タッチアップペン(車用のもの)
・除光液
・タッチアップペン(車用のもの)
・除光液
ペイントのポイント
ビニールテープを15センチ程度に切ります。
切ったビニールテープを、ペイントする部分(トップから1〜2ミリ程度)の境い目に貼りマスキング。
貼り終わったら構えて確認するのがポイント!
切ったビニールテープを、ペイントする部分(トップから1〜2ミリ程度)の境い目に貼りマスキング。
貼り終わったら構えて確認するのがポイント!
ビニールテープとフェースのラインのあいだをタッチアップペンでペイントしていきます。この時、上部にはみ出さないように塗ると仕上がりがキレイです。
失敗したら除光液を使ってやり直しましょう。
失敗したら除光液を使ってやり直しましょう。
塗った部分が十分に乾いたらビニールテープをはがしていきます。目安は10分程度です。
ビフォーアフターはこんな感じ
ペイントする前と後を比べてみましょう。フェースの真ん中が少し見えやすくなり、ペイント前と見え方が変わっているのが分かるでしょうか?
こんなふうに、自分の一番構えやすいところを探しながらペイントしていきましょう。
完成です、お疲れ様でした!
こんなふうに、自分の一番構えやすいところを探しながらペイントしていきましょう。
完成です、お疲れ様でした!
【構えやすいフェースにペイント編】はここまで!
より詳しく動画で知りたい方は【GOLFNetTV】ゴルフ道具のお手入れ動画をチェック!構えやすいフェースにペイント
そのほかのお手入れ方法はDr.カタオカのゴルフ実験室をチェック!
より詳しく動画で知りたい方は【GOLFNetTV】ゴルフ道具のお手入れ動画をチェック!構えやすいフェースにペイント
そのほかのお手入れ方法はDr.カタオカのゴルフ実験室をチェック!
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