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春ゴルフには薄くて、軽くて、水滴も弾くブルゾン

春ゴルフには薄くて、軽くて、水滴も弾くブルゾン

ピーカンになれば汗ばむこともあれば、陽がかげると肌寒く感じる日もある。そんな季節の変わり目はウエア選びが肝心。夏と共用ではなく、春に着るモノを用意したい。

配信日時:2021年4月2日 11時30分

春先にはおるブルゾンは、できるだけポロシャツ1枚でいるときと変わらない感覚で着られるのが理想。そのためには薄・軽ブルゾンに頼ることになる。そこで素材はナイロンなどの化繊が基本、動きやすい伸縮性をもつことが必須条件となる。

さらにこの季節らしいやや寒、ちょい暑の陽気に備えて、水を弾いたり、風を通さない機能、通気のよさまで求められる。今、着るブルゾンは、実は冬に負けず劣らず、ファンクショナルなモノを選ばなくてはならないのだ。

動きやすいから、重ね着してもストレス知らず

ブルゾン¥37,400(マスターバニーエディション/マスターバニーエディションTEL.03-6748-0392)、パンツ¥26,400(マンシングウェア/マンシングウェア クラブハウス銀座 TEL.03-6228-5963)、サンバイザー¥3,520(ニューエラ/ニューエラ https://www.neweracap.jp)

ブルゾン¥37,400(マスターバニーエディション/マスターバニーエディションTEL.03-6748-0392)、パンツ¥26,400(マンシングウェア/マンシングウェア クラブハウス銀座 TEL.03-6228-5963)、サンバイザー¥3,520(ニューエラ/ニューエラ https://www.neweracap.jp)

さりげなく透け感を生かせば上品にも見える
薄・軽ブルゾンは上品なコーディネートにも合わせられる。薄く繊細なナイロンはフロントがヨコ、バックはタテヨコでストレッチに対応。背中には微細な穴が並び、通気性を高める。
ブルゾン¥31,900、ポロシャツ¥18,700、パンツ¥18,700、キャップ¥7,150(すべてポロ ゴルフ/ラルフ ローレン TEL.0120-3274-20)

ブルゾン¥31,900、ポロシャツ¥18,700、パンツ¥18,700、キャップ¥7,150(すべてポロ ゴルフ/ラルフ ローレン TEL.0120-3274-20)

タウンウエアのようで実はプレー向きの機能派
トラッドテイストのベーシックなブルゾンはポロ ゴルフらしい1着。タウンウエアのように見えて、実は素材は薄く、肌ざわりもソフトで、撥水性やストレッチにもしっかりと対応している。襟を立てれば、ブランドネームがのぞくという仕かけもある。
左/¥13,200円(キャロウェイ/キャロウェイアパレル TEL.0120-738-884)、右/¥16,5000(オークリー/ルックスオティカジャパン(オークリー) TEL.0120-009-146)

左/¥13,200円(キャロウェイ/キャロウェイアパレル TEL.0120-738-884)、右/¥16,5000(オークリー/ルックスオティカジャパン(オークリー) TEL.0120-009-146)

明るい春色を着れば気分もアガる
どちらも薄・軽ブルゾンらしい軽やか着心地を楽しめる。ともにストレッチや撥水を重視して、ベンチレーションや微細な穴で、ちょい暑のときのムレにも配慮している。
左/¥45,100(パーリーゲイツ/パーリーゲイツ TEL.03-6748-0392)、右/¥15,400(プーマ/プーマジャパン お客様サービス TEL.0120-125-150)

左/¥45,100(パーリーゲイツ/パーリーゲイツ TEL.03-6748-0392)、右/¥15,400(プーマ/プーマジャパン お客様サービス TEL.0120-125-150)

モノトーンなら派手系もクールに
左は極薄で重さを感じさせない軽やかな着心地が秀逸。湿気を逃がしストレッチも十分だ。ブランドネームをモダンにアレンジした右は、裏地がメッシュでベタつきを防ぐ。


撮影/五十嵐 真 モデル/PHIL スタイリスト/高塩崇宏

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