どの花にする? 青山加織も携わる新作ティのモチーフを募集
どの花にする? 青山加織も携わる新作ティのモチーフを募集
配信日時:2021年5月18日 23時30分
長さやカタチなどティにこだわるゴルファーは多い。けれどショットの後に抜くのを忘れてティグラウンドに刺さったままのティもよく目にする。
そこに目を付けた信州吉野電機(長野県塩尻市)は昨年、生分解性樹脂を使った土中で分解されるティを発売。エコなだでけでなく実用性も高めようと、長野県在住のプロゴルファー青山加織に協力を依頼。青山の、「プロはロングティしか使わない。奥まで挿せばショートティにもなる」との声を参考にロングティを開発した。
そこに目を付けた信州吉野電機(長野県塩尻市)は昨年、生分解性樹脂を使った土中で分解されるティを発売。エコなだでけでなく実用性も高めようと、長野県在住のプロゴルファー青山加織に協力を依頼。青山の、「プロはロングティしか使わない。奥まで挿せばショートティにもなる」との声を参考にロングティを開発した。
ロングティは花をモチーフとしたデザインもあり、商品名を「かんざしてぃー」に決定。花のモチーフを取り入れたのはボールを置く部分。サクラ、クローバー2種類をかたどり、「通常よりボールの安定性も良いです」と同社担当者はいう。青山も昨年の「NEC軽井沢72ゴルフトーナメント」などで、この「かんざしてぃー」を使って試合に臨んだ。
そして今回、ことし8月の新商品発売に向け、同社ではティのモチーフとなる“花”を今月21日(金)からSNSで募集する。応募された中から2種類が選ばれ、その花の名前で応募した人全員に、新商品のティがプレゼントされる。今回も青山が監修に入り、新しいティの製作に携わるとのこと。
今回はヘッドの大きさを前回より大きめにし、ボールを乗せたときの安定性を増す予定。見た目のかわいさだけではない、使い心地を知るためにも、ぜひとも応募してみてほしい。
そして今回、ことし8月の新商品発売に向け、同社ではティのモチーフとなる“花”を今月21日(金)からSNSで募集する。応募された中から2種類が選ばれ、その花の名前で応募した人全員に、新商品のティがプレゼントされる。今回も青山が監修に入り、新しいティの製作に携わるとのこと。
今回はヘッドの大きさを前回より大きめにし、ボールを乗せたときの安定性を増す予定。見た目のかわいさだけではない、使い心地を知るためにも、ぜひとも応募してみてほしい。
■「あなたの考えた花がゴルフティに!」キャンペーン詳細
応募期間:5月21日(金)〜6月13日(日)
応募方法:Instagramで、「信州吉野電機株式会社」の公式アカウント(@shinshu_yoshino_denki)をフォローし、同キャンペーンの投稿へ「いいね」をする。
そのうえで、ゴルフティーになったら良いと思う花の名前1種類(サクラ、クローバーを除く)をダイレクトメッセージで送付。応募は一人1回限り。