スコッチウイスキー「ロッホローモンド」が持つ“完璧” 全英オープン覇者のダレン・クラークが語る唯一無二の魅力
第149回全英オープンが7月15日から開催される。そこで、大会公式ウイスキー『ロッホローモンド』のアンバサダーを務める2011年大会チャンピオン、ダレン・クラークに全英とウイスキーの魅力について聞いてみた。
配信日時:2021年7月9日 09時30分
全英オープンの魅力はどこにあるのか?
今年の会場はロイヤル・セントジョージズゴルフクラブ。ロンドンから車で東に約2時間走らせた港町で開催される。そして、ここは、10年前クラークが優勝を果たした地でもある。クラークといえば葉巻をくわえ、地元のビールを飲みながら優勝会見に臨む豪快なプレーヤーとして多くの記録と記憶を残してきた。世界通算15勝。そのうちの1勝が全英だ。
『これを決めれば全英優勝だ!』。クラーク少年にとっては、パッティング練習をしているときの楽しみは、全英制覇を想像すること。「ゴルファーとして、全英オープンはすべてだ」。英国人にとって全英オープンは、計り知れない重みと魅力がある。「10年前に優勝できたときの感情を言い表すのは難しい。真に誇らしい瞬間だった」。
『これを決めれば全英優勝だ!』。クラーク少年にとっては、パッティング練習をしているときの楽しみは、全英制覇を想像すること。「ゴルファーとして、全英オープンはすべてだ」。英国人にとって全英オープンは、計り知れない重みと魅力がある。「10年前に優勝できたときの感情を言い表すのは難しい。真に誇らしい瞬間だった」。
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アンバサダーとしての顔