松山英樹のマスターズ優勝が圧勝! ゴルファーに聞く上半期のゴルフニュース
松山英樹のマスターズ優勝が圧勝! ゴルファーに聞く上半期のゴルフニュース
配信日時:2021年7月22日 02時00分
2021年もあっという間に半分が終わりました。ビッグニュースがいくつも飛び込んだゴルフ界の上半期。いったい、ゴルファーの心をつかんだのはどんな出来事だったのでしょう。
上半期!松山英樹のドライバースイング【連続写真】
ALBA.Netでは会員に向けて、「【2021年上半期ゴルフニュース】あなたが一番印象に残ったのは?」(実施期間:7月1日〜7日、投票数:479票)をアンケートしました。ゴルファーが選ぶ、上半期の一大ゴルフニュースとは? 寄せられた感想とともに発表していきます。
上半期!松山英樹のドライバースイング【連続写真】
ALBA.Netでは会員に向けて、「【2021年上半期ゴルフニュース】あなたが一番印象に残ったのは?」(実施期間:7月1日〜7日、投票数:479票)をアンケートしました。ゴルファーが選ぶ、上半期の一大ゴルフニュースとは? 寄せられた感想とともに発表していきます。
【第1位】松山英樹のマスターズ優勝 361票(75.4%)
「やっぱりこれだとおもいます」(43歳女性)とあるように、圧倒的な支持を受け、『松山英樹のマスターズ優勝』がぶっちぎりの1位となりました。
松山英樹のマスターズ制覇について、もはや説明する必要はないでしょう。「日本の誇りです」(44歳女性)ほかコメント欄は賛辞の言葉でいっぱい。「日本人がマスターズを制覇する瞬間を見られたことにとても感動しました!」(24歳男性)と若い世代にも感動を与えました。
松山がマスターズ制覇時に、コースへ一礼した早藤将太キャディも世界から注目を浴びました。その人気ぶりは、Tシャツが作られるほど。読者からも、「松山さんの優勝はハラハラドキドキの試合展開はもちろん。グリーンジャケットを羽織った瞬間、キャディの紳士的な行動など全てが印象的でした」(47歳男性)との声が寄せられました。
【第2位】笹生優花と畑岡奈紗の全米女子オープン・プレーオフ争い 34票(7.1%)
松山の偉業から約2カ月後、海外メジャー史上初となる日本勢同士のプレーオフというビッグニュースが舞い込みました。笹生優花に軍配が上がりましたが、最後まで見ごたえのある戦いでしたね。
日本勢の直接対決に早朝から手に汗握った人も多く、「テレビのライブ放送で見ました。家族で大興奮、こんな時が来るなんて、想像すらできませんでした。ほんとうに快挙です」(70歳男性)。「やはり2人の日本人がメジャー大会でプレーオフはしびれました」(38歳男性)。
東京オリンピック代表にも選ばれた二人。笹生はフィリピン、畑岡は日本からと今度は国を分かれて対戦します。
【第3位】タイガー・ウッズの自動車事故 30票(6.3%)
2月に起きたタイガー・ウッズの事故にゴルフ界は震撼しました。
「タイガーファンとしては、なかなか受け入れがたいものがありました。ツアーに復帰してプレー出来る様祈っています」(50歳男性)。リハビリ中の姿や、自身の息子・チャーリー君のプレーを見守る姿が報じられたりと回復している様子。ツアーへの一日も早い復帰が期待されます。
「今更ながら、ミケルソンのように身体の管理をして欲しい。煩悩が多すぎる」(64歳男性)なんて、ウッズにとっては耳の痛い声も。今回のアンケートでは、フィル・ミケルソンの全米プロゴルフ選手権制覇は6位に入りました。メジャー史上最年長記録の50歳11カ月7日での勝利にはフィジカル、メンタル面での鍛錬があったことでしょう。
【第4位】渋野日向子のスイング改造 13票(2.7%)
女子ツアーの開幕戦から注目を浴びた渋野日向子のスイング改造。石川遼からアドバイスを受けたことも取り沙汰されました。
「スイング改造完成させて優勝してください」(68歳男性)、「今まで悪くなかったのにもったいない」(51歳男性)と意見はそれぞれ。ちなみに、ことし3月にALBA.Netで行った渋野のスイング改造に関するアンケートでは、賛成が半数近い結果に。ファンとしては、結果を出すために改造しているのを応援したいと考える人が多くいました。
【第5位】稲見萌寧が国内女子ツアーを席巻 10票(2.1%)
稲見萌寧は2021年開催の国内女子ツアーで5勝を挙げ、昨年から続くシーズンでも獲得賞金1億円を突破。渋野、古江彩佳と争っていた五輪代表の2人目の座も、その勢いでつかみ取る格好になりました。
代表決定後、実は五輪出場を相当意識していたと告白。ことし“6勝目”は霞ヶ関カンツリー倶楽部で、なんてことも大いにありうる!?
「やっぱりこれだとおもいます」(43歳女性)とあるように、圧倒的な支持を受け、『松山英樹のマスターズ優勝』がぶっちぎりの1位となりました。
松山英樹のマスターズ制覇について、もはや説明する必要はないでしょう。「日本の誇りです」(44歳女性)ほかコメント欄は賛辞の言葉でいっぱい。「日本人がマスターズを制覇する瞬間を見られたことにとても感動しました!」(24歳男性)と若い世代にも感動を与えました。
松山がマスターズ制覇時に、コースへ一礼した早藤将太キャディも世界から注目を浴びました。その人気ぶりは、Tシャツが作られるほど。読者からも、「松山さんの優勝はハラハラドキドキの試合展開はもちろん。グリーンジャケットを羽織った瞬間、キャディの紳士的な行動など全てが印象的でした」(47歳男性)との声が寄せられました。
【第2位】笹生優花と畑岡奈紗の全米女子オープン・プレーオフ争い 34票(7.1%)
松山の偉業から約2カ月後、海外メジャー史上初となる日本勢同士のプレーオフというビッグニュースが舞い込みました。笹生優花に軍配が上がりましたが、最後まで見ごたえのある戦いでしたね。
日本勢の直接対決に早朝から手に汗握った人も多く、「テレビのライブ放送で見ました。家族で大興奮、こんな時が来るなんて、想像すらできませんでした。ほんとうに快挙です」(70歳男性)。「やはり2人の日本人がメジャー大会でプレーオフはしびれました」(38歳男性)。
東京オリンピック代表にも選ばれた二人。笹生はフィリピン、畑岡は日本からと今度は国を分かれて対戦します。
【第3位】タイガー・ウッズの自動車事故 30票(6.3%)
2月に起きたタイガー・ウッズの事故にゴルフ界は震撼しました。
「タイガーファンとしては、なかなか受け入れがたいものがありました。ツアーに復帰してプレー出来る様祈っています」(50歳男性)。リハビリ中の姿や、自身の息子・チャーリー君のプレーを見守る姿が報じられたりと回復している様子。ツアーへの一日も早い復帰が期待されます。
「今更ながら、ミケルソンのように身体の管理をして欲しい。煩悩が多すぎる」(64歳男性)なんて、ウッズにとっては耳の痛い声も。今回のアンケートでは、フィル・ミケルソンの全米プロゴルフ選手権制覇は6位に入りました。メジャー史上最年長記録の50歳11カ月7日での勝利にはフィジカル、メンタル面での鍛錬があったことでしょう。
【第4位】渋野日向子のスイング改造 13票(2.7%)
女子ツアーの開幕戦から注目を浴びた渋野日向子のスイング改造。石川遼からアドバイスを受けたことも取り沙汰されました。
「スイング改造完成させて優勝してください」(68歳男性)、「今まで悪くなかったのにもったいない」(51歳男性)と意見はそれぞれ。ちなみに、ことし3月にALBA.Netで行った渋野のスイング改造に関するアンケートでは、賛成が半数近い結果に。ファンとしては、結果を出すために改造しているのを応援したいと考える人が多くいました。
【第5位】稲見萌寧が国内女子ツアーを席巻 10票(2.1%)
稲見萌寧は2021年開催の国内女子ツアーで5勝を挙げ、昨年から続くシーズンでも獲得賞金1億円を突破。渋野、古江彩佳と争っていた五輪代表の2人目の座も、その勢いでつかみ取る格好になりました。
代表決定後、実は五輪出場を相当意識していたと告白。ことし“6勝目”は霞ヶ関カンツリー倶楽部で、なんてことも大いにありうる!?
6位以下は、以下の結果となりました。
【第6位】フィル・ミケルソンの全米プロゴルフ選手権制覇 9票(1.9%)
【第7位】上田桃子が結婚 6票(1.3%)
【第8位】石川遼のマッチョ化 5票(1.0%)
【第9位】渋野日向子、稲見萌寧、古江彩佳のオリンピック代表争い 3票(0.6%)
【第10位】米ツアー優先の渋野日向子に罰金100万円 3票(0.6%)
【第11位】河本結の米ツアー撤退 2票(0.4%)
【第12位】そのほか 2票(0.4%)
【第13位】国内男子ツアーで若手が活躍 1票(0.2%)
つい最近では、宮里藍さんが妊娠と下半期のニュースにランクインしそうな話も入ってきました。五輪開催をはじめ、20年と21年が統合されたシーズンの賞金王、海外メジャー、賞金女王も決まるなど話題も豊富です。下半期のゴルフ界からも目が離せませんね!
【第6位】フィル・ミケルソンの全米プロゴルフ選手権制覇 9票(1.9%)
【第7位】上田桃子が結婚 6票(1.3%)
【第8位】石川遼のマッチョ化 5票(1.0%)
【第9位】渋野日向子、稲見萌寧、古江彩佳のオリンピック代表争い 3票(0.6%)
【第10位】米ツアー優先の渋野日向子に罰金100万円 3票(0.6%)
【第11位】河本結の米ツアー撤退 2票(0.4%)
【第12位】そのほか 2票(0.4%)
【第13位】国内男子ツアーで若手が活躍 1票(0.2%)
つい最近では、宮里藍さんが妊娠と下半期のニュースにランクインしそうな話も入ってきました。五輪開催をはじめ、20年と21年が統合されたシーズンの賞金王、海外メジャー、賞金女王も決まるなど話題も豊富です。下半期のゴルフ界からも目が離せませんね!