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    キャデラックでゴルフ場に乗り付ける優越感を体験してみた

    キャデラックと聞くと、往年のアメリカンサルーンを思い浮かべる人も多いだろう。もちろんそれは間違いではないが、正解というわけでもない。キャデラックというブランドはそもそも時代を先取りし、常に最先端を走ってきたブランドだ。その結果が存在感あるデザインやラグジュアリーな走りだったり、質の高いインテリアということになる。それでは現代ではどうなのか? その答えを探るべく、「CT5」でゴルフ場に行ってみた。 <br><br> 文・近藤暁史(MUSHROOM)

    配信日時:2021年10月8日 01時00分

    • ゴルフライフ
    目次 / index
    パワフルなエンジンと極上の乗り心地など、気持ちよく高速でもクルーズできる
    パワフルなエンジンと極上の乗り心地など、気持ちよく高速でもクルーズできる
    • どこから見てもキャデラックとわかる絶妙なデザインセンスに心奪われる
    • BOSEのサウンドシステムなど、極上の空間を作る装備も充実している
    • インテリアの出来はレザー使いで分かると言われるが、CT5プラチナムは文句なしに極上だ
    • デトロイトを開拓したキャデラック家の紋章に由来するエンブレムは、極上フィールのエンジンにも付く
    • セダンの魅力のひとつが、荷物を車内とはセパレートしてしっかりと積めることにある
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    質の高い走りはストレスフリーで、すべてを開放

    ゴルフ場に向かう際、高速道路を使うことは多い。早朝、気持ちよくクルージングするというのは、心を落ち着かせる意味でも重要なポイントだ。ただ言葉にするのは簡単だが、実際にストレスなく、身を委ねられるクルマというのは案外少ない。その点、キャデラック「CT5」はどうか? 質のいいシートにゆったりと座り、自然なスタイルでステアリングを握る。パワフルで心くすぐる躍動感が味わえるエンジンはあくまでもジェントルだ。この味付けの妙は、キャデラックならでは。雑音に惑わされることなく、存分に走りを楽しむことができる。

    実際にドライブしてみるとわかることだが、Eセグメントに属するCT5は、ほどよいボディサイズで、細かな道でも気を使うことなく、自然に運転することができる。身の丈に合ったといったらいいだろうか。日本の道路にもジャストフィットするのも「CT5」の注目すべきポイント。実は日常面で、重要な資質であったりする。

    クラブハウスにたたずむキャデラックの存在観

    どこから見てもキャデラックとわかる絶妙なデザインセンスに心奪われる

    どこから見てもキャデラックとわかる絶妙なデザインセンスに心奪われる

    日本特有の価値観として「たたずまい」がある。建物や人だけでなく、今そこに止めてあるクルマからでも、なにかを感じ取ることを指す。雰囲気に近い言葉だが、感じるものはもっと奥が深い。その視点で「CT5」のたたずまいを見てみると、しっとりとした存在感と流麗なラインが形作る造形美が見る者の心を捉えて離さない。飛び道具的な派手さは決してないが、エラントランスにたたずむ「CT5」の姿はなんとも言えない美しさを放っていて、とても魅力的だ。唯一無二、キャデラックならではの世界観でもある。

    心をくすぐるインテリアに身を置く

    BOSEのサウンドシステムなど、極上の空間を作る装備も充実している

    BOSEのサウンドシステムなど、極上の空間を作る装備も充実している

    伝統がよく現れるのはインテリアだろう。デザイン、そして素材選定から仕立てまで、一朝一夕にできることではないからだ。長きにわたるクルマ作りのなかで、培ってきたノウハウがものを言う。ただいいものを組み合わせればいいわけではない。

    その点、キャデラックというブランドはこの点に長けているのは周知のところ。おもてなしというのはよく使われる言葉だが、乗る者を極上のタッチとクッションのシートが体を包み込んでくれるのはもちろんのこと、仕立てのいい各部が醸し出す雰囲気が極上の時間を提供してくれる。いつまでもこの時間、そして空間を楽しみ続けたい。降りたくなくなるクルマ、それが「CT5」だ。
    インテリアの出来はレザー使いで分かると言われるが、CT5プラチナムは文句なしに極上だ
    デトロイトを開拓したキャデラック家の紋章に由来するエンブレムは、極上フィールのエンジンにも付く
    セダンの魅力のひとつが、荷物を車内とはセパレートしてしっかりと積めることにある
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    インテリアの出来はレザー使いで分かると言われるが、CT5プラチナムは文句なしに極上だ

    スペック

    CADILLAC CT5
    ◆全長_全幅_全高:4925×1895×1445mm ◆車両重量:1680kg ◆エンジン形式:直4DOHCターボ ◆総排気量:1997cc ◆最高出力:177kW(240ps)/5000rpm ◆最大トルク:350N・m(35.6kg-m)/1500-4000rpm ◆ミッション:10速AT ◆定員:5人 ◆価格:560.0万円〜写真はPlatinum(560.0万円)

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