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    足裏、ヒザ、腰の痛みがすべて解決! 深堀圭一郎の16年ぶりの優勝を支えたインソール、『ドクターバランス』がすごすぎた

    もっとゴルフがしたいのに、加齢とともにヒザや腰の痛みに耐えきれず、クラブを置いてしまう人は多い。その痛み、もしかしたら歩き方やスイングの足の使い方が原因かも。深堀圭一郎も使うインソールが、もう一度あの頃のようにスイングしたい、キビキビ歩きたいという願いを叶えてくれる!

    配信日時:2021年11月9日 01時30分

    • ゴルフライフ
    目次 / index
    • 深堀圭一郎は53歳になった今も、レギュラー、シニア、両ツアーで活躍を続けている
    • 深堀圭一郎が愛用している『ドクターバランス・スポーツ』
    • 『ドクターバランス』がフットワークの大きい深堀のスイングを支えている
    • 歩くスポーツだからこそ、インソール選びが大切になる
    • 義肢装具士の森中茂氏。義肢装具士はパラリンピックもあって知名度が上がっている
    • 右足のインソール。前足部の内側に大きな段差があり、親指への重心移動を促す
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    深堀圭一郎が足底筋膜炎の手術を経て、16年ぶりツアー優勝

    深堀圭一郎は53歳になった今も、レギュラー、シニア、両ツアーで活躍を続けている

    深堀圭一郎は53歳になった今も、レギュラー、シニア、両ツアーで活躍を続けている

    レギュラーツアーでの通算8勝のうち、3勝が北海道での優勝。そんな北の大地に愛された深堀圭一郎がシニアツアー初優勝を飾ったのもやはり北海道だった。今年7月の「北海道ブルックス MORE SURPRISE CUP」で細川和彦をプレーオフで退け、シニア参戦3年目、24試合目での待望の勝利。レギュラーツアーで最後に優勝したのは、05年の「ANAオープン」だから、実に16年ぶりに勝利の美酒に酔いしれた。

    深堀はこの十数年の間、持病の足底筋膜炎に悩まされてきた。足底筋膜炎とはその名の通り、足裏にある筋膜が炎症を起こし、痛みを引き起こす病気。マラソンやテニス、長時間での立ち仕事、そしてゴルフをする人にも患者は多い。09年にはその症状が悪化し、9月以降のすべての試合を欠場した。

    「一番最初はカカトが痛かった。そのとき、大学病院に行って石膏で足型を取り、インソールを作ったのが最初です」。足底筋膜炎は土踏まずのアーチのクッション機能が失われて、過剰な衝撃が加わることで痛みが出るため、靴の中に矯正力のあるインソールを入れてアーチを作ることで症状を改善、緩和することができる。

    しかし、「それでカカトは良くなったけど、今度は足の指のほうに症状がきた。骨の上に石灰が付着しちゃって、それを取らないと痛みは消えないと言われた」。11年、ついに深堀は手術を決断。シーズン真っ只中のおよそ4カ月の間、再び試合を欠場することになる。「手術をしてそこで完治。その後はインソールを履いての指のトレーニングだったり、体のケアをすれば問題ないと診断された」と深堀は振り返る。自分に合ったインソールを追究し始めたことで足の痛みは消え、12年には賞金シード返り咲きを果たした。

    親指のチカラが使える運命のインソール

    深堀圭一郎が愛用している『ドクターバランス・スポーツ』

    深堀圭一郎が愛用している『ドクターバランス・スポーツ』

    そんな深堀が昨年、ついに運命のインソールに出合うことになる。東京都世田谷区用賀にある義肢装具の部品や製品を作る総合メーカー、小原工業の『ドクターバランス』だ。「もうこれなしでラウンドするのは耐えられない」というインソールは、『ドクターバランス・スポーツ』を深堀用に少しアレンジしたもので、かなり特徴的な形をしている。中央の中足骨パットと呼ばれる突起が足裏のアーチを適正に保持し、外側にあるエッジが重心移動を誘導し、前足部の親指側に下がる段差が拇指球での踏み返しを誘導してくれる。

    「僕もいろんなお医者さんに力を借りて、インソールを作ってきたけど、この製品は僕が知っている要素が入っていたし、知らないプラスアルファの要素も入っていたのでありがたかった」と深堀。いったいどこを気に入ったのか。

    「インソールって履いたときに指がどう動くかが大事。ドクターバランスは形状が2段になっていて、親指の部分が下がっている。あれが一番面白くて、親指をしっかり踏み込めるようになった。親指は本当に大事で、調子が悪くなると指が遊んでしまうんですよ。バックスイングでギュッと地面をつまむし、ダウンスイングでも指がギュッとなる大元は親指のチカラなんです」

    『ドクターバランス』でヒザの痛みも解消

    『ドクターバランス』がフットワークの大きい深堀のスイングを支えている

    『ドクターバランス』がフットワークの大きい深堀のスイングを支えている

    写真を見ての通り、深堀はスイングで大きくフットワークを使う。『ドクターバランス』をゴルフシューズのなかに入れることで、力強く切れのいいショットに安定感をもたらした。それだけではない。「親指が内側に押せるので、ヒザのポジションが適正になった。いなくちゃいけないポジションにちゃんと足がいる。ヒザが痛かったのが治ったんです。枕でも自分に合った適正な高さがあるように、楽なところに足をリリースできることで、ヒザや腰が痛い人は、かなり改善すると思う」と、スイングだけでなく歩きの改善も感じている。

    ゴルフというスポーツは、1ラウンドの大半を歩いて過ごす。クラブを振っている時間は合計してもわずかだ。『ドクターバランス』はその歩いているときにも大きな効果を発揮する。「ゴルフは1ラウンドで1万5000歩くらい歩きます。何も意識しないと、人はだんだん楽をしてガニ股・猫背で歩くようになる。内転筋が使えず靴の外側が削れる状態で、疲れてくると腰が痛くなったりする。ドクターバランスを入れると、背筋がピンと伸びて、気持ちも前向きに。自然とお腹にチカラが入って腰に負担がかからなくなるんです」。

    ゴルフ翌朝の疲れが違う

    歩くスポーツだからこそ、インソール選びが大切になる

    歩くスポーツだからこそ、インソール選びが大切になる

    一般ゴルファーは日曜日にゴルフに行くと、疲れが残って仕事が始まる月曜日の朝がつらいことがよくある。それに関しても深堀は「本当に疲れの残り方が違います。朝起きたときに足が痛い、体が痛いっていうのがないことが僕らプロゴルファーにも大事。一番良かった状態をどれだけキープして次の日に持っていけるか。どこかに痛みが出やすかったり、疲れやすい人は、トレーニングやケアに多く時間を割くよりも、インソールで日常から整えて、時間を有効に使った方がいい」と語る。

    最後にどんな人に『ドクターバランス』を使ってほしいか深堀に聞いてみた。「動き始めて、腰やヒザがすぐに痛くなるような人ですね。あとはラウンド後半にスイングが思い通りにできない人や、傾斜地のショットのが苦手な人。足がしっかり踏ん張れるので、フィニッシュが取れずにグラつく人はかなり良くなります」。多くのゴルファーがドキッとしたに違いない。

    さらに深堀は続ける。「動物って動けなくなったら寿命なんですよ。敵対する動物にやられちゃうから。歩くのが苦手で『うわっ、このコースはカートなしか』と思う人に、ドクターバランスは特にオススメ。健康寿命が延びます。入れることによって意識が変わるし、歩くこと自体がトレーニングになって体が再生されていく。いろんな意味で自信が出てくるので楽しみが広がると思います」。53歳とは思えないハツラツとした深堀の若さを、『ドクターバランス』が足裏から支えている。

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