世界最小・最軽量のレーザー距離計はカードサイズ
世界最小・最軽量のレーザー距離計はカードサイズ
配信日時:2021年12月23日 01時00分
GPSに比べて距離を正確に測ることができることから、レーザー距離計を愛用するゴルファーは多いのでは。ただ腕時計型やコース表示型といったGPSタイプに比べると、ビデオカメラのようなサイズ感が煩わしい、とまではいかないが、やはり気になる。
そこで注目したいのがショットナビから登場した新しいレーザー距離計『Shot Navi Laser Sniper nano』だ。サイズは30×89×50mmという、クレジットカードよりも小さい超コンパクトボディで、重さはわずか112g。ショットナビの旧製品Laser Sniper X1よりも約62g軽量化された。このスペックは世界最小・最軽量(2021年12月1日時点・テクタイト調べ)を誇る。
これまでのちょっとかさばるレーザー距離計と比べて、パンツのヒップポケットに入れても気にならないサイズ感は圧倒的に持ち歩きやすく、女性の小さな手でも片手で容易に操作できるという、ありがたいダウンサイジングを実現した。
計測機能は、ターゲットマークの中心までの距離を測定する「ポイント計測」、ピンフラッグなど照準を合わせにくい対象物までの計測を手助けする「ピンシーク計測」、連続してバンカーやクリークなどの対象物までの距離を計測する「スキャン計測」と状況に応じて3パターン。最大計測距離1,000mを高速(0.3秒)・高精度(±1m)で計測する。
また高低差計測機能も搭載し、ショットナビ独自のアルゴリズムによる高低差を加味した実際に打つべき目安距離も表示する。さらに競技ルールに対応するため、高低差・目安距離の表示は切り替えが可能で、「競技モード」にすると高低差を加味した目安距離表示がオフとなり、本体側面のLEDが点灯し同伴者に周知することができる。
今回登場した『Shot Navi Laser Sniper nano』は電池ではなく、充電式バッテリーを搭載する構造となったため、面倒な電池交換は不要。1回の充電で約3,000回のポイント計測ができる。USB type-Cの電源口があればどこでも充電できるので、コースまでの車中でフル充電にしておくといったスマートな使い方も可能だ。また生活防水性能を備えているので、ラウンド中のしずくや雨粒などを気にせずに使用できる。
これまでのちょっとかさばるレーザー距離計と比べて、パンツのヒップポケットに入れても気にならないサイズ感は圧倒的に持ち歩きやすく、女性の小さな手でも片手で容易に操作できるという、ありがたいダウンサイジングを実現した。
計測機能は、ターゲットマークの中心までの距離を測定する「ポイント計測」、ピンフラッグなど照準を合わせにくい対象物までの計測を手助けする「ピンシーク計測」、連続してバンカーやクリークなどの対象物までの距離を計測する「スキャン計測」と状況に応じて3パターン。最大計測距離1,000mを高速(0.3秒)・高精度(±1m)で計測する。
また高低差計測機能も搭載し、ショットナビ独自のアルゴリズムによる高低差を加味した実際に打つべき目安距離も表示する。さらに競技ルールに対応するため、高低差・目安距離の表示は切り替えが可能で、「競技モード」にすると高低差を加味した目安距離表示がオフとなり、本体側面のLEDが点灯し同伴者に周知することができる。
今回登場した『Shot Navi Laser Sniper nano』は電池ではなく、充電式バッテリーを搭載する構造となったため、面倒な電池交換は不要。1回の充電で約3,000回のポイント計測ができる。USB type-Cの電源口があればどこでも充電できるので、コースまでの車中でフル充電にしておくといったスマートな使い方も可能だ。また生活防水性能を備えているので、ラウンド中のしずくや雨粒などを気にせずに使用できる。
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『Shot Navi Laser Sniper nano』
サイズ/30×89×50mm 重量/112g 電源/リチウムポリマーバッテリー(充電式) 充電口/USB type-C 測定範囲/5-1093yd 誤差範囲/±1m(直線距離) 倍率/6倍
¥39,930