ラウンドが終わって、クラブハウスに入る前、エアガンでゴルフシューズについた芝や泥を落とす。ここまではどんなゴルファーでもルーティンなはず。けれど、そこから先のゴルフシューズのケアまではなかなか手がまわらない。機能性、デザインなどこだわって選んだわりには、シューズケースに入れっぱなし、クルマのトランクに置きっぱなしになってしまうことも多い。

確かに家に帰って、ブラシで表面の汚れを落とすまではなかなかできない。ところがゴルフシューズのアッパーは白ベースが主流。すなわち土や泥、油などの汚れが目立ちやすいことにもなる。できれば手早く簡単なケアで、鮮やかな白をキープしておきたい。

そんなニーズに応えてくれるのが「フィーネキャディ」の、洗い流す必要のない、ゴルフシューズのための『シューズ泡シャンプー』。タオルなどに泡シャンプーをつけて、そのままタオルでふき取り、洗い流すことなく乾燥させればOK。汚れが目立つ部分はブラシなどでソフトに汚れをとる。

成分は強い薬品や研磨剤を用いない天然由来ながら、強力な洗浄力をもつのが『シューズ泡シャンプー』の特徴。頑固な汚れでも水で流すことなく、泡が洗浄してくれる。そのため水洗いや薬品によって、ゴルフシューズがダメージを受けることなく、きれいなシューズをキープしてくれる。

コンパクトな100mlサイズなので、ボストンバッグに入れておけば、ゴルフシューズのクリーニングを自宅に戻るまでにすますことができる。

また「フィーネキャディ」には『デオドラントパウダースプレー』もラインナップされている。足裏から出る汗や皮脂から生じた雑菌がもたらす、気になるゴルフシューズのニオイ対策にお役立ちだ。原料は『シューズ泡シャンプー』と同じく天然由来で、芳香成分でニオイをごまかすのではなく、ニオイのもとを分解する消臭力をもつ。ラウンド前に、ゴルフシューズの中、全体に行きわたるように３プッシュ程度吹きかければOKだ。

ビジネスの世界でも、仕事がデキる人はきれいに磨かれた靴をはく、というのはよく耳にする話。ならばデキるゴルファーもゴルフシューズの汚れやニオイに敏感なはずだ。