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「ラインが読めるレンズ」搭載。アンダーアーマーの新開発ゴルフ用サングラス
「サングラスをしている人は“イキってる”」なんて昭和な物言いをしている人はいませんか? サングラスは白内障の危険から目を守ってくれるだけでなく、あなたの大曲がりなドライバーショットをロストボールから救ってくれたり、パット数を減らしてくれる存在。そう、サングラスはゴルファーの強い味方なんです。
配信日時:2022年4月1日 06時00分
目次 / index
サングラスは色ごとに性能の違いがある
強い光をさえぎるだけなら、黒いサングラスさえあればいい。でも世の中にはブルー、ブラウン、オレンジなど様々なカラーのレンズが入ったサングラスが存在している。
その理由は、単なるおしゃれのためではない。レンズカラーの違いは、性能の違いなのだ。下記はレンズのカラー別の効果をまとめたもの。
■ブルー系:眩しさを感じるオレンジ光を選択的にカットし、すっきりした見え方になる。
■グリーン系:自然な色調を保ち、眩しさ防止の効果がある。
■ブラウン系:網膜を刺激する紫色や青色光を遮断すると共に、物の輪郭を捉えやすくする。
■グレー系:幅広い可視光線域をカットするので、遮光効果が強い。
■イエロー系:コントラストを高めるのでで、もやや霧の中でも見えやすい。
■オレンジ系:コントラスト効果が高く、対象物の輪郭も捉えやすい。
この中でゴルフに適したカラーといえば、ブルー系とグリーン系だ。アンダーアーマーの新作サングラスの訴求性能からその効果を見てみよう。
その理由は、単なるおしゃれのためではない。レンズカラーの違いは、性能の違いなのだ。下記はレンズのカラー別の効果をまとめたもの。
■ブルー系:眩しさを感じるオレンジ光を選択的にカットし、すっきりした見え方になる。
■グリーン系:自然な色調を保ち、眩しさ防止の効果がある。
■ブラウン系:網膜を刺激する紫色や青色光を遮断すると共に、物の輪郭を捉えやすくする。
■グレー系:幅広い可視光線域をカットするので、遮光効果が強い。
■イエロー系:コントラストを高めるのでで、もやや霧の中でも見えやすい。
■オレンジ系:コントラスト効果が高く、対象物の輪郭も捉えやすい。
この中でゴルフに適したカラーといえば、ブルー系とグリーン系だ。アンダーアーマーの新作サングラスの訴求性能からその効果を見てみよう。
ブルー系は打球が目で追えて、ボールが見つかりやすくなる
「UA 0012/S-70-268 PC」はバイオレットブルーのレンズが装着されたアンダーアーマーの新作サングラス。レンズが青色と緑色の光を低減することにより緑色の色調の違いが明確になり、山やラフなど背景が緑色の時に白いボールが見つかりやすくなる。「最近打球が見えなくてカラーボールばっかり使ってるよ……」なんて人におすすめだ。ブルー系のためこれからの日差しが眩しい季節には特に有効。
グリーン系はパットのラインが読みやすくなる
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UA 0001/G/S-72-CCP V8 価格:¥17,000(アンダーアーマー)※「Game Day green」レンズ搭載
「UA 0001/G/S-72-CCP V8」は新開発のゴルフレンズ「Game Day green」が装着されたゴルフ用サングラスだ。「Game Day green」レンズは前述のバイオレットブルーレンズの”ボールが見つかりやすくなる”という特性を併せ持ちつつ、奥行きの知覚を高め、緑の濃淡の違いを感知して地形の凹凸や濃淡が発見しやすくなる効果がある。今までグリーンのライン読みに自信が持てなかった人には是非試してほしい製品だ。
オーストラリアでは国を挙げてサングラス着用を指導
ロストボールを減らしてくれたりパット数を減らしてくれたりというメリットのほかに、サングラスは大切な役割を担ってくれる。それは白内障の予防だ。
白内障は眼球内の水晶体が年齢とともに白く濁って視力が低下する病気で、光が眩しく見えたり視界がかすんで見えたり、視力の低下などの症状がある。加齢が原因の老人性白内障(加齢性白内障)が患者全体の約90%以上を占めるが、老人性といっても、早い人では40代から発症する場合もあるので注意が必要だ。
白内障の原因は紫外線といわれている。水晶体は主に水分とタンパク質で構成されており、長年の紫外線暴露によって活性酸素が増加すると、水晶体に含まれるタンパク質が変性してしまう。そしてUVカット機能付きのサングラスは、それを防いでくれる効果がある。日差しが強いオーストラリアでは、有害な太陽の紫外線から子供の目を守るため、公立学校の制服にサングラスが指定されているほどなのだ。
紫外線が強くなる春と夏のゴルフには、UVカット機能付きのサングラスはすでに必須の存在。その上でちゃっかりスコアにも効くアイテムを選ぶのが、賢いゴルファーの選択といえるだろう。
商品の問い合わせ先:サフィロジャパン お客様相談室/電話:0120-54-7750
白内障は眼球内の水晶体が年齢とともに白く濁って視力が低下する病気で、光が眩しく見えたり視界がかすんで見えたり、視力の低下などの症状がある。加齢が原因の老人性白内障(加齢性白内障)が患者全体の約90%以上を占めるが、老人性といっても、早い人では40代から発症する場合もあるので注意が必要だ。
白内障の原因は紫外線といわれている。水晶体は主に水分とタンパク質で構成されており、長年の紫外線暴露によって活性酸素が増加すると、水晶体に含まれるタンパク質が変性してしまう。そしてUVカット機能付きのサングラスは、それを防いでくれる効果がある。日差しが強いオーストラリアでは、有害な太陽の紫外線から子供の目を守るため、公立学校の制服にサングラスが指定されているほどなのだ。
紫外線が強くなる春と夏のゴルフには、UVカット機能付きのサングラスはすでに必須の存在。その上でちゃっかりスコアにも効くアイテムを選ぶのが、賢いゴルファーの選択といえるだろう。
商品の問い合わせ先:サフィロジャパン お客様相談室/電話:0120-54-7750
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