隠れた宝石コース「稚内カントリークラブ(北海道)」【みんなの名コースガイド】
日本全国に存在する2000カ所余りのゴルフ場を比較したランキングは毎年のように発表されているが、選出されているゴルフ場のほとんどはプレーするためにメンバーの紹介や同伴を求められるコースだ。つまり特別なコネクションを持っていないと、プレーをするチャンスは極端に限られる。そこで電話予約やネット予約で気軽にプレーができるコースを、8人の選考委員がピックアップ。身近にある名コース、隠れた宝石コース、魅惑の9ホールの3部門で紹介する。
配信日時:2022年5月22日 03時00分
知名度が高くなくとも、時間や労力や費用をかけてでも訪れる価値があるゴルフ場を「ヒドゥン・ジェム(隠れた宝石)」と世界のコースマニアたちは尊ぶ。日本の隠れた宝石コースを紹介しよう。
■稚内カントリークラブ■
リンクスとしては日本最北端のコース。見渡す限り障害物のない広大な丘陵地の起伏が大胆に活用されており、日本にいることを忘れてしまう。利尻富士の眺望に息をのむ。
18ホール・6354ヤード・パー72●設計・菅谷直●1964年開場●住所・北海道稚内市大字声問村字恵北●電話・0162-26-2821
推薦者・芝鳥のぶあま氏
ゴルフトラベラーとして国内約500コース、海外約300コースのラウンド経験を持つ。そうした経験を自身のブログ「ゴルフバカの気まぐれブログ」などで発信。
※2021年週刊パーゴルフ掲載記事より抜粋
■稚内カントリークラブ■
リンクスとしては日本最北端のコース。見渡す限り障害物のない広大な丘陵地の起伏が大胆に活用されており、日本にいることを忘れてしまう。利尻富士の眺望に息をのむ。
18ホール・6354ヤード・パー72●設計・菅谷直●1964年開場●住所・北海道稚内市大字声問村字恵北●電話・0162-26-2821
推薦者・芝鳥のぶあま氏
ゴルフトラベラーとして国内約500コース、海外約300コースのラウンド経験を持つ。そうした経験を自身のブログ「ゴルフバカの気まぐれブログ」などで発信。
※2021年週刊パーゴルフ掲載記事より抜粋