PGAツアープロ御用達「イリアックゴルフ」のヘッドカバーを手軽にゲット!
アメリカの「イリアックゴルフ」が日本向けのオフィシャルECサイトをオープン。本国と時間差なしでフルラインナップをチェックすることができる。
配信日時:2022年5月13日 06時00分
ゴルフウエアであれば、ドメスティックブランドはバリエーションが多彩で、サイズ感も日本人に合っていることが多く、海外ブランドよりも頼りになる。だが小物となると少し様子が変わってくる。たとえばメジャーなゴルフブランド以外から、ちょっと気の利いたヘッドカバーを見つけようとするのは簡単ではない。感度の高そうなゴルフショップへ足を運んだり、WEBサイトを追いかけて、ようやくそれらしいヘッドカバーに出会うことができる。
その中でも、レアな海外ブランドのヘッドカバーには独特な存在感をもったものが多い。今どきのスマートさだけに左右されることのない大らかさや、懐深さは、見慣れたゴルフブランドにはない大きな魅力となっている。ここで紹介するアメリカ生まれの「イリアックゴルフ」のヘッドカバーにもまさにそんな存在感がある。
その中でも、レアな海外ブランドのヘッドカバーには独特な存在感をもったものが多い。今どきのスマートさだけに左右されることのない大らかさや、懐深さは、見慣れたゴルフブランドにはない大きな魅力となっている。ここで紹介するアメリカ生まれの「イリアックゴルフ」のヘッドカバーにもまさにそんな存在感がある。
そんな「イリアックゴルフ」が日本国内向けのECサイトを6月中旬から開設する。それに先だって現在、プレオープンとして、日本未発売のアイテムが数量限定で発売されている。このECサイトがオープンすることによって、アメリカとタイムラグなく製品を見つけることができ、オーダーした製品は日本国内からデリバリーされることになる。これまで知る人ぞ知るブランドだった「イリアックゴルフ」が、もっと身近に感じられるようになるはずだ。
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レザーの優れた素材感や丁寧なモノ作りの姿勢がうかがわれる「イリアックゴルフ」のヘッドカバー
この機会にブランドの横顔を紹介しよう。生まれは2005年、アメリカ西海岸のサンディエゴ。ウエアやキャディバッグなども手がけているが、ブランドの代表するアイテムはやはりレザーのヘッドカバーだ。レザーならではの素材の質感や風合いが存分に生かされており、使い込むほどに独特な味わいを見せてくれる。デザインも洗練されていながら、同時に古き良きアメリカンな香りも感じられる。シンプルな上品系から陽気な派手系までラインナップも豊富だ。
ヘッドカバーは、最高品質のレザーを調達し、多くのゴルフブランドが本拠を構えるカリフォルニア州のカールスバッドの自社工場において、手縫いで作り上げられている。これはブランドが誕生して以来、変わらないモノ作りのポリシーでもある。
こうした姿勢はPGAのツアープロたちからも高い評価を受け、73名ものプロたちが「イリアックゴルフ」のヘッドカバーを使用してきたという。その中にはアダム・スコットやジョーダン・スピース、リー・ウエストウッドといったビッグネームも多数含まれており、今年のマスターズで、松山英樹のキャディバッグの中に、「イリアックゴルフ」のアライメントスティックカバーが入っていたという目撃情報?もある。もちろんこうした評判は、一般ゴルファーにも同様に広がり、アメリカはもちろん世界中の目の肥えたゴルファーたちに愛されてきた。
「イリアックゴルフ」のCEOであるクエンティン・ヒルは
「私自身が週に何回かカールスバッドの工場に足を運び、継続的に品質をチェックしているのは、ユーザーが望むような品質の高いヘッドカバーを、キャディバッグの中に入れてもらうためです。キャディバッグに目を向ける人の注目を集めたいゴルファーのために、さまざまヘッドカバーを用意しています」と話す。
ヘッドカバーは、最高品質のレザーを調達し、多くのゴルフブランドが本拠を構えるカリフォルニア州のカールスバッドの自社工場において、手縫いで作り上げられている。これはブランドが誕生して以来、変わらないモノ作りのポリシーでもある。
こうした姿勢はPGAのツアープロたちからも高い評価を受け、73名ものプロたちが「イリアックゴルフ」のヘッドカバーを使用してきたという。その中にはアダム・スコットやジョーダン・スピース、リー・ウエストウッドといったビッグネームも多数含まれており、今年のマスターズで、松山英樹のキャディバッグの中に、「イリアックゴルフ」のアライメントスティックカバーが入っていたという目撃情報?もある。もちろんこうした評判は、一般ゴルファーにも同様に広がり、アメリカはもちろん世界中の目の肥えたゴルファーたちに愛されてきた。
「イリアックゴルフ」のCEOであるクエンティン・ヒルは
「私自身が週に何回かカールスバッドの工場に足を運び、継続的に品質をチェックしているのは、ユーザーが望むような品質の高いヘッドカバーを、キャディバッグの中に入れてもらうためです。キャディバッグに目を向ける人の注目を集めたいゴルファーのために、さまざまヘッドカバーを用意しています」と話す。
今回の日本向けECサイトの開設によって、これまでは断片的にしかわからなかった「イリアックゴルフ」の全貌、そしてその世界観が把握できるようになるはずだ。