「ユナイテッドアローズ」の絶妙コラボが再びゴルファーを誘惑する
ゴルフの王道を行くテーラーメイド ゴルフに続く、「ユナイテッドアローズ」のコラボは「コールハーン」と。今度はゴルフシューズにターゲットを合わせた。
配信日時:2022年8月10日 01時00分
「コールハーン」はアメリカ生まれのパフォーマンス・ライフスタイル・ブランド。その中核となるのがシューズだ。ビジネスシーンからそのままワークアウトまで想定できるシューズには、クラフトマンシップとイノベーションが息づいている。軽量で、クッショニングやフィット感に優れたシューズは高い評価を受けている。さらにこの春から本格的にスタートしたゴルフシューズ、“パフォーマンス・ゴルフ・コレクション” は、高感度なゴルフショップを中心に人気急上昇中だ。
今回のコラボシューズは2モデルが用意されている。ひとつは、コールハーンのゴルフシューズの中で定番ともいえるスパイクレスシューズ、“エーエム ゴルフ スニーカー” がベースとなっている。方向を違えた凹凸を生かしたアウトソールには優れたグリップ力があり、足を包み込みながら柔らかくフィットするはき心地は、疲れにくく快適だ。“スニーカー” というネーミングではあるが、レザーのアッパーは、ラグジュアリーな雰囲気も備えている。
今回のコラボシューズは2モデルが用意されている。ひとつは、コールハーンのゴルフシューズの中で定番ともいえるスパイクレスシューズ、“エーエム ゴルフ スニーカー” がベースとなっている。方向を違えた凹凸を生かしたアウトソールには優れたグリップ力があり、足を包み込みながら柔らかくフィットするはき心地は、疲れにくく快適だ。“スニーカー” というネーミングではあるが、レザーのアッパーは、ラグジュアリーな雰囲気も備えている。
コラボモデルはヒール、インソール、アウトソールに「ユナイテッドアローズ」のシンボルカラーであるタンカラーをアレンジ。シューズのホワイトとスマートな対比を見せる。さらにシューレースにはスエード素材の取り外し可能なキルトが付くのが特徴だ。スニーカータイプのスパイクレスシューズにありがちなカジュアル感をうまくコントロールして、通常とは異なる表情も見せてくれる。
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もうひとつが、クラシックでフォーマル感のあるデザインが特徴の “オリジナルグランド ウイング オックスフォード” がベースとなったモデル。スパイクタイプで、足の動きに対応する軽量で屈曲に優れたアウトソール、足の負担を軽減するインソール、さらにウォータープルーフ仕様となっている。
「コールハーン」のオリジナルラインでは、メダリオンが目を引くウイングチップを思わせるデザインとなっている。だがコラボシューズでは、アッパーが馬のサドルのように、レザーを組み合わせたサドルシューズ風となり、よりドレッシーでエレガントな印象になっている。このところ、アスリートライクな機能派と、カジュアルなスニーカータイプが幅を利かせるゴルフシューズだが、洗練されたクラシカルなシューズは新たな選択肢を提案してくれそうだ。
9月14日(水)より、ユナイテッドアローズ 六本木ヒルズ店、丸の内店、二子玉川店、日本橋店、名古屋駅店、心斎橋店、大阪 メンズストア、金沢店、UNITED ARROWS ONLINE。全国のコールハーン店舗、公式オンラインショップにて発売予定。また8月19日(金)より、UNITED ARROWS ONLINEにて先行予約会を開催予定だ。