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さまざまな幸せ=WELLBEINGを体感〜パーリーゲイツカップレポート〜
全国のパーリーゲイツファンが集まり、ゴルフを楽しむパーリーゲイツカップ。1994年から開催され、今年で28回目を数える。当初は40名という小規模だったが、今では全国で1000名を超える大型コンペに成長し、今や秋の一大イベントに。スポーツとしての魅力、人とのつながり、社会貢献などさまざまな幸せ――“WELLBEING”が体感できる本大会のひとつ、九州大会(10月4日開催)の模様をお届けする。 <br><bt> 撮影/山代厚男
配信日時:2022年11月16日 00時00分
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ニアピン対決ホールに登場したのは、なんと原英莉花!
いきなりだが、パーリーゲイツカップのお楽しみのひとつが、契約プロとのニアピン対決だ。ただ、どのプロが来るかは当日まで明かされず……。そして今大会、該当ホールである4番ホール(パー3)で待ち構えていたのは、なんと大人気女子プロゴルファーの原英莉花だった! ツアーの連戦での疲れも見せず、一人ひとりにフレンドリーに接しながら記念撮影やサインも快く受けてくれる徹底したファンサービスに、参加者は大感激の様子だった。
参加者、プロ、スタッフ、すべての人が笑顔の大会
ブランドスローガン「Think Golf」と共に、大会のテーマとして掲げられているのが“WELLBEING”だ。そこにはプレーを楽しみ、ショップスタッフとの交流、プロとの触れ合い、参加者同士のつながり、環境保全を目的とした社会貢献と、心身の幸福を感じてもらうという意味が込められている。参加者はもちろん、プロやスタッフも含めたパーリーゲイツカップに関わる人たち全員が幸せな時間を共有したい、というブランドの願いが、心の底からあふれるような数々の笑顔に裏付けられていた。
今季のアイテムを取り入れたコーディネートをお披露目
パーリーゲイツの特徴と言えば、毎月コレクションテーマが存在することだ。今大会ではTORA柄やエレガントな花柄など今季の新作で決めてきたおしゃれゴルファーたちが、自慢のコーディネートをお披露目した。
プレー後には、クラブハウス内のサイネージにて、各種コーディネート賞が発表された。「ベストコーディネート賞」のほか「エレガント賞」「チーム賞」「小物使い賞」など受賞項目もたくさん用意され、受賞された参加者にはその場で景品が渡された。
ちなみに11月のシーズンテーマは、“GOLF CAMP(ゴルフ仲間)”。“久しぶりに会ったみんなとゴルフを楽しんでもらいたい”という意味が込められたコレクションを展開していくということなので、残りの大会はチームの一体感を楽しむ参加者のコーディネートがグリーンに広がる景色が目に浮かぶ。
プレー後には、クラブハウス内のサイネージにて、各種コーディネート賞が発表された。「ベストコーディネート賞」のほか「エレガント賞」「チーム賞」「小物使い賞」など受賞項目もたくさん用意され、受賞された参加者にはその場で景品が渡された。
ちなみに11月のシーズンテーマは、“GOLF CAMP(ゴルフ仲間)”。“久しぶりに会ったみんなとゴルフを楽しんでもらいたい”という意味が込められたコレクションを展開していくということなので、残りの大会はチームの一体感を楽しむ参加者のコーディネートがグリーンに広がる景色が目に浮かぶ。
“WELLBEING”を心から感じられる大会に
“WELLBEING”な一日を過ごしてもらうために、開催コースやお土産の選定にもこだわりが! 今大会の開催場所は、原英莉花が優勝を飾った2020年の日本女子オープンの舞台「ザ・クラシックゴルフ倶楽部」。福岡県指折りの名門ゴルフ場として有名だ。大好きなパーリーゲイツの新作に身を包み、原英莉花やパーリーゲイツスタッフ、参加者同士のおしゃべりを楽しみながら、素晴らしいコースを堪能する。さらには、ここでしか手に入らない賞品や手土産の数々も。
参加人数が増えても、1回目の開催からずっと変わらず大切にしているのは「お客様との関係」とのこと。パーリーゲイツを支えてくれるファン、そして、そのファンにとって一番身近な存在であるショップスタッフが、素敵な関係を築き上げていくのがこの大会の魅力といえよう。帰りの際に、参加者が口々にスタッフへの感謝の言葉を発していたことからも、主催者の思いは伝わっていることがうかがえる。
何から何まで特別感が感じられるおもてなしがある、パーリーゲイツカップはそんな大会だった。
参加人数が増えても、1回目の開催からずっと変わらず大切にしているのは「お客様との関係」とのこと。パーリーゲイツを支えてくれるファン、そして、そのファンにとって一番身近な存在であるショップスタッフが、素敵な関係を築き上げていくのがこの大会の魅力といえよう。帰りの際に、参加者が口々にスタッフへの感謝の言葉を発していたことからも、主催者の思いは伝わっていることがうかがえる。
何から何まで特別感が感じられるおもてなしがある、パーリーゲイツカップはそんな大会だった。
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