8月10日（木）から開催された「全米プロゴルフ選手権」で最終日、松山英樹選手と同組になったジャスティン・トーマス（米国）。5アンダー・4位タイでスタートした中、10番のバーディパットがカップの縁で止まり12秒後にカップインという奇跡のバーディを決め、そこから反撃を見せメジャー大会初優勝を飾りました。

大会終了後、本人が自身のツイッターへ大会トロフィーを飛行機の席に乗せた写真を投稿。「明日起きたら夢ではないことを願う」とコメントしています。

大会終了後のインタビューでは一緒にラウンドした松山英樹選手について、「彼は素晴らしいプレーヤーだ。彼は“英樹”らしくプレーしていた。特に、この1年彼が絶好調なのはみんな分かっている。彼はとてもうまいとしかいいようがない」と、松山選手をたたえていました。

若手注目選手の一人であるジャスティン・トーマス。これからも海外ツアーも盛り上げていく選手です。

ジャスティン・トーマスのツイッター
ジャスティン・トーマスのプロフィール