米国選抜と世界選抜対抗戦「ザ・プレジデンツカップ」が9月28日〜10月1日に行われ、米国選抜チームの勝利で幕を閉じました。トッププレーヤーがスーパーショットを繰り広げる中、ゴルフチャンネルのツイッターにあげられた動画が話題になっています。

2日目（9月29日）、フォアボールに参戦していたジョーダン・スピース（米国）。9番パー5でのティショットは、傾斜がきついバンカー上の深いラフに。スタンスがバンカー縁ギリギリの状態でクラブを振り抜いたスピースは、その反動でバンカー内に落ちていきます。

しかしその落ち方上手だと注目を集めているのです。

きれいに回転しながら着地。

動画をみた人は、「こうなるであろうと予想していなくてはできないことだ」と絶賛。空振りになってしまったものの彼の技術にはアッパレです。

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