テニス界のレジェンド、ロジャー・フェデラーがタイガー・ウッズを越えた
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配信日時:2017年11月21日 07時30分
ビジネスマガジンサイト「USフォーブス」によると、個人スポーツの生涯獲得賞金ランキングで1位だったプロゴルファーのタイガー・ウッズ(米国)を、プロテニスプレーヤーのロジャー・フェデラー(スイス)が超えたそうです。
ウッズは生涯獲得賞金が1億1006万1012ドル(日本円で約125億円・2017年11月17日時点)で、2位のフィル・ミケルソン(米国)に2600万ドル(約2.8億円)の差をつけ米国男子ツアー1位。個人スポーツの生涯獲得賞金ランキングでもトップにいました。しかし、11月12〜19日に行われたテニスツアー最終戦「Nitto ATPファイナルズ〜ロンドン〜」に参戦し、第2戦を勝ち進んだフェデラーが、その時点で生涯獲得賞金を1億1023万5682ドルとしたわけです。
フェデラーは2016年にヒザを負傷したため約半年間休養していました。2017年1月に復帰すると、長期離脱を忘れさせるかのように成績を伸ばし、2017年のメジャー大会「全豪オープン」と「ウィンブルドン」を制覇しました。
1位の座はフェデラーに奪われてしまいましたが、ウッズも2017年11月30日(木)〜12月3日(日)に開催される「ヒーロー・ワールド・チャレンジ」でケガから復帰します。どんなプレーを見せてくれるか注目が集まります。
by CHIE ANDO
ウッズは生涯獲得賞金が1億1006万1012ドル(日本円で約125億円・2017年11月17日時点)で、2位のフィル・ミケルソン(米国)に2600万ドル(約2.8億円)の差をつけ米国男子ツアー1位。個人スポーツの生涯獲得賞金ランキングでもトップにいました。しかし、11月12〜19日に行われたテニスツアー最終戦「Nitto ATPファイナルズ〜ロンドン〜」に参戦し、第2戦を勝ち進んだフェデラーが、その時点で生涯獲得賞金を1億1023万5682ドルとしたわけです。
フェデラーは2016年にヒザを負傷したため約半年間休養していました。2017年1月に復帰すると、長期離脱を忘れさせるかのように成績を伸ばし、2017年のメジャー大会「全豪オープン」と「ウィンブルドン」を制覇しました。
1位の座はフェデラーに奪われてしまいましたが、ウッズも2017年11月30日(木)〜12月3日(日)に開催される「ヒーロー・ワールド・チャレンジ」でケガから復帰します。どんなプレーを見せてくれるか注目が集まります。
by CHIE ANDO