幅2ヤードのフェアウェイ勝負!
世界各国で起こるさまざまなゴルフニュースの中から、編集部が厳選して紹介していきます。
配信日時:2017年11月23日 07時30分
欧州男子ツアー最終戦「DPワールドツアー選手権」が11月16〜19日、ジュメイラGエステーツ(アラブ首長国連邦)で開催され、大会イベントの一環としてツアープロのショット対決を開催しました。
勝負の内容は、ドバイの砂漠にある道路に作られた200ヤード先、幅2ヤードのフェアウェイにドライバーショットで最初にのせることができた人が勝利というもの。対決に呼ばれたのはニコラス・コルサーツ(ベルギー)、ロス・フィッシャー(イギリス)、リッチー・ラムゼイ(スコットランド)、ソレン・ケルドセン(デンマーク)の4選手でした。
勝負の内容は、ドバイの砂漠にある道路に作られた200ヤード先、幅2ヤードのフェアウェイにドライバーショットで最初にのせることができた人が勝利というもの。対決に呼ばれたのはニコラス・コルサーツ(ベルギー)、ロス・フィッシャー(イギリス)、リッチー・ラムゼイ(スコットランド)、ソレン・ケルドセン(デンマーク)の4選手でした。
ショットは左右に曲がり大きく外れてしまったり、フェアウェイに着いても跳ねて道路に落ちてしったりと、2ヤード幅に選手たちは苦戦してしまいます。
何球目で成功したのかは明かされていませんが、結果的にフィッシャーが約315ヤードのショットで見事フェアウェイキープに成功しました。4人で勝負していましたが、あまりにも難しかったため、成功をみんなで喜んでいました。