Vol.9 "足裏のストレッチ"【からだホグレル研究所】
Vol.9 "足裏のストレッチ"【からだホグレル研究所】
配信日時:2017年12月29日 00時00分
今回は、肩まわりプラス、足裏や足の指にもつながるストレッチです。ポイントは腕を上げたときに肋骨も上がること。
腕と一緒に肋骨が動くことで上半身の力みが減り、足裏で踏ん張りやすくなります。ビジネスマンは自分でも気づかないうちに肋骨まわりがカチカチになりがちです。
肩甲骨の可動域が狭くなると、ゴルフのスイングはもちろん、様々なカラダのトラブルが発生しますので、日頃から注意しましょう。
(ALBA735号より)
腕と一緒に肋骨が動くことで上半身の力みが減り、足裏で踏ん張りやすくなります。ビジネスマンは自分でも気づかないうちに肋骨まわりがカチカチになりがちです。
肩甲骨の可動域が狭くなると、ゴルフのスイングはもちろん、様々なカラダのトラブルが発生しますので、日頃から注意しましょう。
(ALBA735号より)
エクササイズ
1、まず壁を向いて立ちます。壁との間隔を少しずつ空けて立ち、足裏をつけたまま前傾姿勢を取れる限界まで離れて立ちます
2、立ち位置が決まったら、この体勢のままヒジを肩の高さに上げ、両腕をゆっくりと上に上げていきます
3、これをすることで足裏、足指を刺激しながら、肩甲骨と肋骨のストレッチが同時にできます。それぞれ5〜10回繰り返しましょう
2、立ち位置が決まったら、この体勢のままヒジを肩の高さに上げ、両腕をゆっくりと上に上げていきます
3、これをすることで足裏、足指を刺激しながら、肩甲骨と肋骨のストレッチが同時にできます。それぞれ5〜10回繰り返しましょう
メニュー考案
矢込 巧(やごめ・たくみ)
ホグレルスペース八丁堀店トレーナー。「体との対話」をポイントに、痛みの改善やパフォーマンスUPのトレーニングを指導。
ホグレルスペース八丁堀店トレーナー。「体との対話」をポイントに、痛みの改善やパフォーマンスUPのトレーニングを指導。