Vol.11 "足指のストレッチ"【からだホグレル研究所】
Vol.11 "足指のストレッチ"【からだホグレル研究所】
配信日時:2018年1月12日 00時00分
スエーに悩んでいるゴルファーは多くいると思いますが、そもそもスエーとは、バックスイングしたときに回転せずに右に流れたり、スライドすること。
結果、フェースが開き、スライスの原因となります。スエーする人は、足指で地面をしっかりつかめていない場合が多く、体重移動の際に足指で地面をつかんで体重を受け止められれば、スエーにはなりません。
まずは今回のストレッチで、足指を強化してみては?
(ALBA737号より)
結果、フェースが開き、スライスの原因となります。スエーする人は、足指で地面をしっかりつかめていない場合が多く、体重移動の際に足指で地面をつかんで体重を受け止められれば、スエーにはなりません。
まずは今回のストレッチで、足指を強化してみては?
(ALBA737号より)
エクササイズ
1
ゴムチューブの上でアドレスの姿勢をとります
ゴムチューブの上でアドレスの姿勢をとります
2
まず左足に力を入れてゴムの端をしっかり押さえつつ、骨盤くらいの幅にゴムを引っ張ります。ゴムが戻らないように右足裏で止め、右足の母指球を浮かさずにツマ先だけを5〜10回上下動させます
まず左足に力を入れてゴムの端をしっかり押さえつつ、骨盤くらいの幅にゴムを引っ張ります。ゴムが戻らないように右足裏で止め、右足の母指球を浮かさずにツマ先だけを5〜10回上下動させます
3
地面に対して45度の角度で入ると、力が入りやすくなるので、上体を45度に前傾させながら行うと効果的。これを左右両方行います
地面に対して45度の角度で入ると、力が入りやすくなるので、上体を45度に前傾させながら行うと効果的。これを左右両方行います
メニュー考案
矢込 巧(やごめ・たくみ)
ホグレルスペース八丁堀店トレーナー。「体との対話」をポイントに、痛みの改善やパフォーマンスUPのトレーニングを指導。
ホグレルスペース八丁堀店トレーナー。「体との対話」をポイントに、痛みの改善やパフォーマンスUPのトレーニングを指導。