編集部が注目した2017年4月の仰天ゴルフニュースは2つ！
1つ目はセルヒオ・ガルシア（スペイン）が「マスターズ」で悲願のメジャー初優勝を飾ったことです。

19歳でプロ転向し、米ツアー9勝、欧州ツアー12勝、アジアンツアー5勝（2017年4月時点）と数々の成績は残していましたが、メジャー制覇には届かず苦しんでいました。

そして、迎えた2017年の「マスターズ」。練習日が激しい雷雨、予選2日間も寒気と強い風に見舞われ、厳しいコンディションでの戦いとなりました。

その仲で耐えたのがガルシア。首位と6打差の4位で初日を終えると、2日目に首位へ浮上。最終日はトップタイに並んだジャスティン・ローズ（イングランド）とのプレーオフに突入しました。そして、1ホール目でローズがボギーとしたのに対し、バーディチャンスにつけたガルシアが見事パットを沈めて初優勝。「マスターズ」出場19回目での初優勝は、最多回数記録となりました。

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ガルシアがウイニングパットを決めた瞬間の笑顔は、疲れた後にビール瓶を開けた瞬間のような“ビッグスマイル”でしたね。ということで、ガルシア悲願のメジャー制覇にちなんで編集部がオススメする雑貨は、

「アイアン型栓抜き」

スコアがいくつであろうと、ラウンド後の1杯はサイコーですよね！きっとガルシアも「マスターズ」優勝後に、“ポンッ”とビール瓶を開けたのではないでしょうか！（妄想ですが）

アイアンのデザインなのでキーホルダーとしてもオススメです。

応募はこちら
（応募締め切り2018年1月31日(水)）

2つ目のニュースは、国内ツアーで今年最も多かったルールトラブルはクラブ超過だったということ。

4月14〜16日に行われた「KKT杯バンテリンレディースオープン」。蛭田みな美選手が大会初日、14本を超える15本のクラブをキャディバッグに入れてプレーしたため、4罰打をうけました。ハーフターンのタイミングで気づき、申告したのです。

さらに1カ月後の「リゾートトラスト レディス」では、香妻琴乃選手も15本のクラブを入れてプレーしたため、4罰打が科せられています。

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クラブ超過トラブルは国内男子ツアーでも目立ち、「長嶋茂雄 INVITATIONALセガサミーカップ」では池田勇太選手がクラブ超過、「ダンロップフェニックス」では宮本勝昌選手がスタート時間に遅れた2打罰とクラブ超過により、それぞれ4打罰を受けました。

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ゴルファーならクラブはたくさん持ちたいんです……。
ということでこのニュースにちなんで編集部がオススメする雑貨は、

「ゴルフクラブボールペン」

ウッド、アイアン、パターの形をしたボールペンは、ペン立てに入れているだけで気分もアゲアゲ！キャディバッグに入れてもクラブ超過にはならないので、これで我慢してください。

今回は「アイアン型栓抜き」と「ゴルフクラブボールペン」を各1名様にプレゼントしちゃいます！

応募はこちら
（応募締め切り2018年1月31日(水)）

アイアン型栓抜きと、ゴルフクラブボールペンは「エンタメゴルフ」で購入できますよ！