ベストコースランキング2017 〜Part3 コースメンテナンス編〜【ベストコースランキング2017】
これまで10年以上にわたり、「週刊パーゴルフ」年末特別企画として読者から熱い支持を受けてきた「ベストコースランキング」。 パーゴルフ本誌では、現在ゴルフ関係者の意見を基にランキングを作成しているが、「ALBA.Net」と「パーゴルフplus」の合同企画では「読者アンケート方式」を復活採用。 より、一般アマチュアゴルファーの意見を繁栄したランキングとなった。
配信日時:2018年1月23日 09時30分
コースメンテナンス 1位〜20位タイ
順位 | ゴルフ場名(都道府県) | ポイント |
---|---|---|
1 | 六甲国際ゴルフ倶楽部(兵庫県) | 9 |
2 | 葛城ゴルフ倶楽部(静岡県) | 8 |
2 | 北海道クラシックゴルフクラブ(北海道) | 8 |
2 | 東急セブンハンドレッドクラブ(千葉県) | 8 |
5 | フェニックスカントリークラブ(宮崎県) | 7 |
5 | カレドニアン・ゴルフクラブ(千葉県) | 7 |
7 | 鳴沢ゴルフ倶楽部(山梨県) | 6 |
7 | 瀬田ゴルフコース(滋賀県) | 6 |
7 | タラオカントリークラブ(滋賀県) | 6 |
7 | 片山津ゴルフ倶楽部白山コース(石川県) | 5 |
11 | 南愛知カンツリー倶楽部(愛知県) | 5 |
11 | 富士桜カントリー倶楽部(山梨県) | 5 |
11 | 小樽カントリー倶楽部(北海道) | 5 |
11 | プレステージカントリークラブ(栃木県) | 5 |
11 | 茨城ゴルフ倶楽部(茨城県) | 5 |
11 | ABCゴルフ倶楽部(兵庫県) | 5 |
11 | 太平洋クラブ御殿場コース(静岡県) | 5 |
11 | Jクラシックゴルフクラブ(徳島県) | 5 |
11 | 袖ケ浦カンツリー倶楽部袖ケ浦コース(千葉県) | 5 |
20 | 東広野ゴルフ倶楽部(兵庫県) | 4 |
20 | 北海道ゴルフ倶楽部輪厚コース(北海道) | 4 |
20 | 芥屋ゴルフ倶楽部(福岡県) | 4 |
20 | カメリアヒルズカントリークラブ(千葉県) | 4 |
20 | 武蔵丘ゴルフコース(埼玉県) | 4 |
アンケートの実施方法
2017年11月20日から12月11日までの約3週間、「ALBA.Net」及び「パーゴルフplus」サイト上にてアンケートを実施。「コースレイアウト」「コースメンテナンス」「接客」「コストパフォーマンス」の4部門において、優れていると思ったゴルフ場を1カ所挙げてもらった。それぞれの部門で得られたポイントを合計して「総合ランキング」を作成した。
2017年11月20日から12月11日までの約3週間、「ALBA.Net」及び「パーゴルフplus」サイト上にてアンケートを実施。「コースレイアウト」「コースメンテナンス」「接客」「コストパフォーマンス」の4部門において、優れていると思ったゴルフ場を1カ所挙げてもらった。それぞれの部門で得られたポイントを合計して「総合ランキング」を作成した。
コースメンテナンス部門
六甲国際ゴルフ倶楽部が
1票差で戴冠
宮里藍の引退効果もあるのか!?
コースレイアウト部門に続き、今回取り上げるのはコースメンテナンス部門。近年はメンテナンス技術の向上もあって、トーナメント開催コースや名門と呼ばれるゴルフ場では、そのコースコンディションに大きな違いは無くなってきている。
そんなレベルの高い僅差の戦いを制したのが六甲国際ゴルフ倶楽部(兵庫県)だった。
投票したアマチュアゴルファーも、
「落ち葉一つにしても計算されて配置されているように感じたので」、「フェアウウエーのディボト跡修繕や芝の長さ、グリーン上のピッチマークの修繕等が本当にしっかりとされていた」、「芝生がよくメンテナンスされているようで美しいと感じた」
などグリーンだけで無く、コースの全てが高いレベルでメンテナンスされている、という種類のコメントが多く見られた。
さらに、2017年は宮里藍の日本における現役最後のトーナメントが六甲国際GCで行われた「サントリーレディス」であったことも、ゴルファーの印象に強く残った理由の一つだったのかも知れない。
1票差で戴冠
宮里藍の引退効果もあるのか!?
コースレイアウト部門に続き、今回取り上げるのはコースメンテナンス部門。近年はメンテナンス技術の向上もあって、トーナメント開催コースや名門と呼ばれるゴルフ場では、そのコースコンディションに大きな違いは無くなってきている。
そんなレベルの高い僅差の戦いを制したのが六甲国際ゴルフ倶楽部(兵庫県)だった。
投票したアマチュアゴルファーも、
「落ち葉一つにしても計算されて配置されているように感じたので」、「フェアウウエーのディボト跡修繕や芝の長さ、グリーン上のピッチマークの修繕等が本当にしっかりとされていた」、「芝生がよくメンテナンスされているようで美しいと感じた」
などグリーンだけで無く、コースの全てが高いレベルでメンテナンスされている、という種類のコメントが多く見られた。
さらに、2017年は宮里藍の日本における現役最後のトーナメントが六甲国際GCで行われた「サントリーレディス」であったことも、ゴルファーの印象に強く残った理由の一つだったのかも知れない。
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