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ダンロップがゴルフに特化したエクササイズを開発! 飛距離が10ヤード伸びなかったら全額返金!?

ダンロップがゴルフに特化したエクササイズを開発! 飛距離が10ヤード伸びなかったら全額返金!?

あのダンロップがゴルフに特化したエクササイズを開発!

配信日時:2018年3月29日 10時00分

ウッドチョップ

1.片足にチューブをかける。(道具を使わなくても可能)

2.両手でチューブのハンドルをつかみ、足を大きく開いた姿勢を取る。このとき、両手は胸の前に肘を開いた状態に構えて、コア部分に力を入れる。

3.お尻を少し後ろに引いて、重心を落とす。太ももに力を入れて、体の右側に力をタメた姿勢からゆっくりとコアをひねって体のパワーを足⇒コア⇒肩へと反対側(左側)に持っていく。このときにチューブのハンドルは必ず胸の前から動かさない。
4.次にチューブのハンドルを片方だけ両手で持って、先ほどと同じようにコア部分に力を入れて足を大きく開いた姿勢を取る。

5.両腕を左斜めに伸ばして、体のパワーを移動させる。この時、必ず肩はハンドルの方向を向けるように意識して腕を伸ばすことがポイント。


ウッドチョップは、コア部分を使って体をねじることで体幹を強くすることができる。ゴルフでもバックスイング時に腕の力でクラブをトップまで持っていくのではなく、体幹の力で体をねじれるようになり、ヘッドスピードが上がる効果が得られる。

バックランジツイスト

1.片方の足を引いてランジの姿勢を作る。つま先は真っすぐにして、後ろの足はかかとを少し浮かせる。前の足は母指球に力を入れるように意識する。

2.骨盤を正面に向けて、膝を少し曲げてそのまま姿勢を低くする。下半身はしっかり安定させる。

3.体の前でポールを両手でつかみ、コア部分に力を入れたらそのまま上半身をねじり、ポールを元の位置に戻す。


バックランジツイストでは、下半身をしっかり安定させて上半身を動かしても体のバランスをとることができるようになるエクササイズ。これによって、ゴルフのスイング時でも下半身の安定性と上半身を動かしても体のバランスが取れるようになる。

「ダンロップ・ゴルフボディイノベーション」を用いたパーソナルレッスンがスタート!飛距離が伸びなかったら受講料全額返金!

エクササイズの紹介の他にもダンロップゴルフスクールで、「ダンロップ・ゴルフボディイノベーション」を用いたパーソナルレッスンを6月から本格展開することも発表された。

受講料は1レッスン(60分)×4回で6万円(税別)。拠点は二木ゴルフ田園調布校とダンロップゴルフスクールBIGBOX高田馬場校で予定されており、ダンロップスポーツクラブの10店舗でも年内開始予定とのこと。

さらにドライバーの飛距離が10ヤード以上伸びなかったら、受講料全額返金キャンペーンも実施されるということで、ダンロップの自信の強さがうかがえた。

【詳細はこちら】
ダンロップ・ゴルフボディイノベーション」の各種エクササイズを通じて「体の使い方」「意識」「動き」を修正し、スイングを改善。

【レッスン全体の流れ】
1.体とスイングのチェック
体の可動域や筋力、スイングについて複数のチェック項目で確認。

2.エクササイズ
自身の体に合った「ダンロップ・ゴルフボディイノベーション」の各エクササイズで、正しい「体の使い方」について指導を受ける。

3.エクササイズでつかんだ正しい「体の使い方」を、素振りや実際にボールを打って実感させる。

価格(予定):1レッスン/60分×4回=6万円(税別)

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